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“ほんもの”を知る唯一の人の〈きもの美〉を特別撮影、オールカラーで紹介!

白洲正子のきもの

白洲正子/著、牧山桂子/著、八木健司/著、青柳恵介/著、野中昭夫/撮影

3,888円(税込)

本の仕様

発売日:2002/09/25

読み仮名 シラス・マサコノキモノ
雑誌から生まれた本 芸術新潮から生まれた本
発行形態 書籍
判型 A4判変型
頁数 142ページ
ISBN 978-4-10-310714-9
C-CODE 0095
ジャンル 着物
定価 3,888円

着心地がよくて、きものは完全に美しい――きものも洋服も衣服として一緒に考えていた白洲さんは、普通のものの中にひそむ美しさをとり上げました。いわゆるよそ行きのきものよりも、絣や紬のような普段着の実力をあたうるかぎり発揮させました。今となっては入手しがたいものも多い遺愛品に、独得の“きもの観”を堪能する。

著者プロフィール

白洲正子 シラス・マサコ

(1910-1998)1910年東京生まれ。幼い頃より能を学び、14歳で女性として初めて能輝台に立ち、米国留学へ。1928年帰国、翌年白洲次郎(1902〜1985)と結婚。古典文学、工芸、骨董、自然などについて随筆を執筆。『能面』『かくれ里』『日本のたくみ』『西行』など著書多数。1998年没。

牧山桂子 マキヤマ・カツラコ

1940年東京生まれ。白洲次郎・正子の長女。2001年10月に東京・鶴川の旧白洲邸 武相荘を記念館として開館。著書に『次郎と正子 娘が語る素顔の白洲家』『白洲次郎・正子の食卓』『白洲家の晩ごはん』など。

八木健司 ヤギ・ケンジ

呉服店主人。1964年東京都生れ。玉川大学文学部外国語学科卒業。1992年、東京青山に「青山 八木」開店。染織作家の作を多く扱い、伝統の技術を踏まえつつ、現代の街並にもあう着物を提案している。「ミセス」「和樂」他の婦人誌、着物専門誌、テレビCM等で着物のスタイリングを手がける。

青柳恵介 アオヤギ・ケイスケ

1950年、東京生まれ。成城大学大学院博士課程修了。専門は国文学。古美術評論家。成城学園教育研究所勤務。成城大学、東京海洋大学非常勤講師も務める。著書に『風の男 白洲次郎』(新潮社、1997)、『骨董屋という仕事』(平凡社、1999)、『柳孝 骨董一代』(新潮社、2007)、『白洲次郎と白洲正子―乱世に生きた二人―』(新潮社、2008)などがある。

野中昭夫 ノナカ・アキオ

1934年、新潟県生れ。1957年、早稲田大学商学部卒業後、新潮社写真部に入社。「芸術新潮」のスタッフ・カメラマンとして長年、活躍。連載「ローカルガイド」及び「現代人の伊勢神宮」で日本雑誌写真記者会賞受賞。現在、フリー。撮影を担当した単行本には、白洲正子ほか『白洲正子のきもの』(2002)、牧山桂子『白洲次郎・正子の食卓』(2007)、『白洲次郎・正子の夕餉』(2008 全て新潮社)など、とんぼの本シリーズにも『道祖神散歩』(1996)、『蕪村 放浪する「文人」』(2009)などがある。

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