キョジングンハヒジョウカ
巨人軍は非情か


清武英利

リーグ制覇、日本シリーズ惜敗、そして始まった大型トレード……。

メークレジェンド――。常勝を宿命付けられた伝統の球団。新聞社社会部からその未知の世界に飛び込んだフロントトップが、あまりにも人間臭いベンチ裏を、持ち前の記者的好奇心で観察、時に冷徹に時に情熱的に綴った。今だから書ける「あの時の真相」を多々交え、2008年日本シリーズの「その後」までをも含めた二年間の記録。

発行形態 : 書籍
判型 : 四六判
頁数 : 254ページ
ISBN : 978-4-10-313311-7
C-CODE : 0095
ジャンル : 旅行
スポーツ
発売日 : 2008/12/18

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清武英利
キヨタケ・ヒデトシ

1950(昭和25)年、宮崎県生まれ。立命館大学経済学部卒業後、読売新聞社に入社。中部本社(現・中部支社)社会部長、東京本社編集委員、運動部長などを経て、2004(平成16)年8月より読売巨人軍球団代表兼編成本部長。

〈I〉野球は幸せか
「喜」と「楽」のフィールド/数霊の存在/スカウトの時代/トレードと情/挑戦試合/喧嘩野球/「叱られ」オビスポ/「国民打者」へのメール/やっぱりカープじゃけえ/球団支店論/「自衛隊」は怒っている/テストを受けたスカウト/野球の神さん/見栄の捨て時/待つことをしない
〈II〉流れる水は新しい
借助外脳/小笠原家からの手紙/ドミニカ奮戦日報〈前編〉/ドミニカ奮戦日報〈後編〉/技術統合/飛雄馬の穴/百一枚の絵馬/係長が人を創る/日本男児のキャンプ/白いユニホーム
〈III〉金魚鉢の底から
奪い、奪われ/内発的動機/「入り口」と「出口」の間/もう一人のクルーン/天国へのチケット/コーチ道/アジアのあこがれ/ホームランのサイン/監督は眠れない/興行を超えるとき/もっとゲームを――。/努力の音/じゃんけん入社/キミはタザワを見たか/ドーハの教訓/韓国はなぜ勝てたか/若者救済力/感泣の日/幸せセレンディピティ/やってみなはれ/B群育成論/それぞれの「道」

あとがき

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