ツマヲミトルヒコクリツガンセンターメイヨソウチョウノソウシツトサイセイノキロク
妻を看取る日―国立がんセンター名誉総長の喪失と再生の記録―


垣添忠生

なぜ、私の妻が「がん」に……。がん専門医による衝撃の告白。

定年を迎え、「妻とのんびり過ごしていこう」と思った矢先の出来事だった。わずか六ミリの影が、妻を襲った。一年半にわたる闘病生活、自宅での看取り、妻亡き後に押し寄せてきた絶望感、そして、人生の底から立ち直るまでの道のり――。日本のがん医療の最高峰に立ち続ける著者が、自らの体験を赤裸々に綴った。

発行形態 : 書籍
判型 : 四六判
頁数 : 174ページ
ISBN : 978-4-10-321221-8
C-CODE : 0095
ジャンル : メディカル
メディカル
発売日 : 2009/12/18

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書評
書評/対談

テレビ化
「妻を看取る日」
2010年12月放映



1,365円(定価) 購入


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垣添忠生
カキゾエ・タダオ

1941(昭和16)年生れ。1967年東京大学医学部卒業。都立豊島病院、東大医学部泌尿器科助手などを経て1975年から国立がんセンター病院に勤務。同センター手術部長、病院長、中央病院長などを務め、2002(平成14)年総長に就任。2007年に退職し名誉総長となる。財団法人日本対がん協会会長、財団法人がん研究振興財団理事。『がんを防ぐ』『前立腺がんで死なないために』『患者さんと家族のためのがんの最新医療』『悲しみの中にいる、あなたへの処方箋』『がんと人生─国立がんセンター元総長、半生を語る─』など著書多数。

プロローグ
第一章 妻との出会い
半分になったりんご/大阪の野生児/東京でのいじめ/数学漬けの夏合宿/下駄をはいた医学生/卒業試験をボイコット/患者との恋
第二章 駆け落ち
傘一本の家出/祝福されない結婚/警察からの呼び出し/大胆で優柔不断な人/過酷な武者修行/自分の生きる道/国立がんセンターと私/がん医療の最先端を担って/病気がちな妻
第三章 妻の病
六ミリほどの小さな影/虫の知らせ/最期の医療/治らないがん/最期の日々/家で死にたい/たった一人の正月
第四章 妻との対話
酒浸りの日々/三ヶ月の地獄/一人の食事/自分の身体を守る/家を守るということ/妻の遺言/海外出張の効用/蝶になった妻/新たな生きがい/回復と再生
エピローグ
参考文献

判型違い



妻を看取る日―国立がんセンター名誉総長の喪失と再生の記録―


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