シャラクトジタクニノマボロシ
写楽 閉じた国の幻


島田荘司

ミステリ界の巨匠が、遂に「写楽の正体」を捉えた! 盲点を衝く最強説登場。

浮世絵研究家が入手した一枚の肉筆画。大胆なデフォルメ、奇妙な文字。まさかこれは?! 研究者生命を賭け、彼は写楽に挑む。錯綜する諸説、不可解な沈黙、謎の言葉「命須照」。古い墓石、見過ごされた日記――。史実の点と線をつなぎ浮上する意想外の「犯人」とは? 鮮やかな視点、シンプルで強靱な論理。構想20年の大作刊行!

発行形態 : 書籍
判型 : 四六判変型
頁数 : 686ページ
ISBN : 978-4-10-325231-3
C-CODE : 0093
ジャンル : 小説
ミステリー・サスペンス・ハードボイルド
発売日 : 2010/06/22

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島田荘司
シマダ・ソウジ

1948年、広島県生まれ。武蔵野美術大学卒。1981年『占星術殺人事件』で衝撃的なデビューを飾る。以後『斜め屋敷の犯罪』『異邦の騎士』などの御手洗潔シリーズをはじめ、『寝台特急「はやぶさ」1/60秒の壁』などの吉敷竹史シリーズを中心に、人気作品を多数生み出し、本格ミステリーの旗手として不動の地位を築く。著書は、『摩天楼の怪人』『溺れる人魚』『リベルタスの寓話』『写楽 閉じた国の幻』『21世紀本格宣言』『島田荘司のミステリー教室』『秋好英明事件』『進々堂世界一周 追憶のカシュガル』等、小説からエッセイ、ノンフィクションまで幅広い。「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」や「本格ミステリー『ベテラン新人』発掘プロジェクト」を主宰するなど新人発掘にも尽力している。


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