リストラナウ
リストラなう!


綿貫智人

会社を失い何が残った? 全会社員に捧ぐ、“大失業時代”のバイブル誕生!

某大手出版社が実施した「早期退職優遇措置(リストラ)」に応募した“たぬきち”は、ブログで退職までの顛末を2ヶ月間実況する。同情が集まるも高すぎる基本給を明かした途端、コメント欄は大炎上し、話題は混迷する出版界の現況にまで広がってゆく。仕事とは会社とは、そして働くとは何か? のべ240万人が白熱したブログを緊急書籍化!

発行形態 : 書籍
判型 : 四六判変型
頁数 : 383ページ
ISBN : 978-4-10-326521-4
C-CODE : 0095
ジャンル : 産業
労働
発売日 : 2010/07/30

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綿貫智人
ワタヌキ・チジン

綿貫智人とは「たぬきちと人々の輪」という意味の架空の名前です。“たぬきち”は某大手出版社に勤めていた45歳の男性で、会社が実施した「早期退職優遇措置」=リストラに応募し退職しました。『リストラなう!』は応募から退職までの2ヶ月間の、ブログ上の“たぬきち”の日記とそれに対する多くの方々のコメントにより構成されている、結合著作物です。

たぬきちの「リストラなう」日記
まえがきにかえて
その1 リストラが始まりました
その2 個別面談への道
その3 不安のメカニズム
その4 バレまくり!の恐怖
その5 2次面談は本気度UP!
番外編1 担当書店さんへのメール
その6 いよいよ開始、退職者募集
その7 去りゆく男たちの流儀
その8 それぞれの逡巡
その9 静けさの中に不穏な胎動
その10 『電子書籍の衝撃』の衝撃
その11 来るべきものが来た――基本給カット
番外編2 コメントありがとう
その12 若者はみな悲しい
その13 音もなく時は過ぎ
その14 文芸書が陥った地獄 前編
その15 文芸書が陥った地獄 後編
その16 書店の若い衆たちと
その17 葛藤、2次募集
その18 他者の視線
その19 「リストラなう!」がコミックに?
その20 Twitter風にテキトー更新なんだよ
その21 去る側からの伝言
番外編3 父からの手紙
その22 なんでブログ書くの?
その23 師匠との邂逅
その24 再び心折れる日々
番外編4 感想文ですみません
その25 Twitterで陰謀が進行中
その26 俳優の仕事、映写技師の仕事
番外編5 コメントありがとう再び
その27 下々から見た“大殿様”とその時代 前編
その28 下々から見た“大殿様”とその時代 後編
その29 何もかも逆だった
その30 たぬきちを取材しに来た人
その31 愛(かな)しい出版流通
その32 プチ更新なんだよ
その33 引き継ぎなう
その34 野良犬の先輩
その35 新しい人事、混乱
その36 ハローワークなう!
その37 楽しい送別会
その38 再びみたび、心折れる日々
その39 息切れ、プチ更新
その40 センチメンタル銀座なう
その41 辞めるの大後悔?!動き出した“電子書籍”
その42 撤収
最終回 リストラじゃすとなう!
あとがきにかえて



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