フテンマコウショウヒロク
「普天間」交渉秘録


守屋武昌

「引き延ばし」「二枚舌」不実なのは誰なのか? 炙り出される驚愕の舞台裏。

膨大な量の日記には、自身と相手の発言内容、行動の詳細が記されていた。それは「普天間問題」の真相をひもとく第一級資料だった――。四年にわたり防衛事務次官として米国、沖縄、永田町と対峙してきた著者が、全経緯を綴る。民主党政権を迷走させることになった基地問題の本質とは何だったのか? 今、明かされるその全貌。

発行形態 : 書籍
判型 : 四六判変型
頁数 : 351ページ
ISBN : 978-4-10-326631-0
C-CODE : 0095
ジャンル : 政治
軍事・防衛
発売日 : 2010/07/09

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守屋武昌
モリヤ・タケマサ

1944(昭和19)年、宮城県塩竈市生まれ。東北大学法学部卒。1971年、防衛庁入庁。装備局航空機課長(FS-X担当)、長官官房広報課長(カンボジアPKOの広報担当)、防衛局防衛政策課長(阪神淡路大震災対応)などを経て、1996年、内閣審議官として普天間問題に係わる。長官官房長、防衛局長を務めた後、2003年、防衛事務次官。2007年8月に防衛省を退職した。

はじめに
第一章 在日米軍再編へ
第二章 「引き延ばし」と「二枚舌」
第三章 十年の時を経て
第四章 防衛庁の悲願
第五章 不実なのは誰なのか
第六章 普天間はどこへ行く
あとがき
将来に向けての日本の防衛

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