ガサコデンセツモモエノジダイノシカケニン
ガサコ伝説―「百恵の時代」の仕掛人―


長田美穂

森昌子が、野口五郎が、そして山口百恵が、なぜそこまで彼女を慕ったのか?

1960年6月。部数百万の国民的芸能誌「平凡」に、一人のアルバイトが雇われた。彼女の名は折笠光子、通称「ガサコ」。男勝りのバイタリティと細やかな気遣いで瞬く間に活躍の場を得た彼女は、七〇年代アイドルスター全盛時代を動かす仕掛人にまでなったが……。伝説の編集者の栄光と挫折の生涯を追った感動のドキュメント。

発行形態 : 書籍
判型 : 四六判
頁数 : 270ページ
ISBN : 978-4-10-326731-7
C-CODE : 0095
ジャンル : 社会・政治・法律
マスコミ・マスメディア
発売日 : 2010/08/31

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長田美穂
ナガタ・ミホ

1967年奈良県生まれ。東京外国語大学中国語学科卒業。新聞記者を経てフリーに。著書に『ヒット力』(日経BP社)『問題少女 生と死のボーダーラインで揺れた』(PHP研究所)『アグネス・ラムのいた時代』(長友健二との共著。中公新書ラクレ)など。2010年秋よりフルブライト奨学生としてワシントン大学客員研究員。虐待など米国の社会問題を取材する。

プロローグ
第1章 あこがれの平凡編集部へ
第2章 「御三家」を追いかけた六〇年代
第3章 ガサコの流儀
第4章 GSの隆盛と不遇時代
第5章 七〇年代、黄金時代の到来
第6章 「百恵伝説」の黒衣として
第7章 「平凡」の時代の終焉
第8章 その後の日々
エピローグ
あとがき
取材協力
引用・参考文献

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