はじめに
第一章 歴史に何を学んだか
うなだれるドイツ
三十年ぶりのローマ
豹変してケロリの国
恋愛結婚と少子化の関係
夢ばかりを与え続ける「救世主」
落ちこんだ時には
『劒岳〈点の記〉』とラブシーン
人は歴史に学ばない
自分の顔
ああ餃子
モノ作りを滅ぼす株主至上主義
第二章 日本の底力
『国家の品格』の著者の品格
文化人の世渡り術
政治家は迎合せず愚弄せず
二十センチの攻防
日本人の誇り「UKIYOE」
ガクモンにホルモンは不要
自国でノーベル賞をまかなえる国
武士道の国のサッカー
鋳物師屋のドラマ
人間みな知能犯
一引分け四連敗
第三章 政治家の役割
前提なくして結論なし
選挙の遺物
落とし所
コンプレックスが偉人を作る
世界経済は複雑怪奇
はじらいの人
父親の横顔
国民の目線
事業仕分け
立読み文化とチャタレイ夫人
箱根駅伝
第四章 人間の本質は変わらない
タックスペイヤー
年齢詐称
文語を知る幸せ
かつて「捨身」という美風があった
カティンの森
日本の「財政危機」は本当か
今夜も風呂場でひばりを歌う
大いなる暗愚
惻隠の国
海軍は善玉・陸軍は悪玉
天才の寿命
第五章 文化の力
夫のストレス、妻のストレス
白い花が好きだった
民主主義は見苦しい
「控え目」という美徳
愚かしき官僚叩き
些細なこと巨大なこと
コピー商売を恥じない国
ボロ儲け
人間の器量の測り方
美的感受性と税金
世界に覇を唱える条件