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戦乱の世に凜として立ち向かう、
女御茶師のひたむきな半生。

茶筅の旗

藤原緋沙子/著

1,728円(税込)

本の仕様

発売日:2017/09/22

読み仮名 チャセンノハタ
装幀 蓬田やすひろ/装画、新潮社装幀室/装幀
発行形態 書籍
判型 四六判変型
頁数 255ページ
ISBN 978-4-10-328683-7
C-CODE 0093
定価 1,728円

京都・宇治。古田織部の覚えめでたい朝比奈家の一人娘・綸は父の跡を継ぎ、極上茶を仕立てる「御茶師」の修業に励んでいた。そこへ徳川・豊臣決戦近しの報が。大名と縁の深い御茶師たちも出陣を迫られる。茶園を守り、生き抜くにはどちら方につくべきか……茶園主たちの知られざる闘いを通して女の成長を描く劇的時代長篇。

著者プロフィール

藤原緋沙子 フジワラ・ヒサコ

高知県生まれ。立命館大学文学部史学科卒業。小松左京主宰の「創翔塾」で作家修業に励み、脚本家として活躍。2002年「隅田川御用帳」シリーズ1作目の『雁の宿』で小説家デビューを果たす。以来、人情時代小説の名手として高く評価され、2013年「隅田川御用帳」シリーズで第2回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞。その他、代表的なシリーズに『藍染袴お匙帖』、『橋廻り同心・平七郎控』、『見届け人秋月伊織事件帖』、『浄瑠璃長屋春秋記』、『渡り用人片桐弦一郎控』、『人情江戸彩時記』等が、単行本作品に『番神の梅』がある。

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