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> 書籍詳細:〈島〉に戦争が来た
シマニセンソウガキタ
〈島〉に戦争が来た
加藤幸子
/
著
僕たちの島にも戦争がくるの? ある少年と少女の瑞々しい物語。
太平洋戦争末期、にわかに帝都防衛の拠点となった太平洋上の小さな島。強制的に連れてこられた朝鮮人の少年インスは、厳しい労働に従事しつつ脱出する機会を窺っていた。ある日、インスは島の少女キヨと出会う――。運命に翻弄されながらも結びついて行こうとする少年と少女を中心に、島という世界を丸ごと描き上げる鮮烈な長編。
発行形態
:
書籍
判型
:
四六判
頁数
:
222ページ
ISBN
:
978-4-10-345209-6
C-CODE
:
0093
ジャンル
:
小説
現代の小説(純文学)
発売日
:
2010/07/30
立ち読み
書評/対談
新潮
から生まれた本
1,680
円(定価)
加藤幸子
/
著
カトウ・ユキコ
1936年北海道生れ。北海道大学卒業。1982年「野餓鬼のいた村」で新潮新人賞、1983年「夢の壁」で芥川賞、1991年『尾崎翠の感覚世界』で芸術選奨文部大臣賞、2002年『長江』で毎日芸術賞を受賞。他著に、『北京海棠の街』『翡翠色のメッセージ』『時の筏』『苺畑よ永遠に』『翼をもった女』『茉莉花の日々』『ジーンとともに』『池辺の棲家』『家のロマンス』などがある。
第一章 歴史
誕生/黒砂漠/生活/丹那婆(たなば)あるいは艫抱女子(ろかこみにょこ)/シイノトモシビダケ/火の潟/漂着/ギンタカハマ貝/隠れ穴(やあ)/黄土色の二本足/森を透かして見る/地底の物音その他/出来事
第二章 戦争が来た
一人/秘密/集会/労役/子守/参加/邂逅/義務と貢献/〈島〉に戦争が来た/二人/目的と手段/戦争の始まり/それぞれの戦争/八・一五 前日/八・一五/八・一五後
第三章 〈島〉へ
一日目/二日目/三日目/四日目/童唄
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加藤幸子
現代の小説(純文学)
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