マケントキヴォーリズマキコノタネマクヒビ2
負けんとき―ヴォーリズ満喜子の種まく日々 下巻―


玉岡かおる

「負けたらあかん。いや、負けんとき。──あんたなら、きっとやれる」

近江八幡でキリスト教を伝道し、メンソレータムを日本に普及させ、神戸女学院、大阪大丸、山の上ホテル、軽井沢ユニオンチャーチなど数々の西洋建築を残したアメリカ人メレル・ヴォーリズ。彼の生涯の伴侶となった播州小野藩最後の大名の娘・一柳満喜子の逆境に立ち向かう道のりと、二人の愛に満ちた生涯を描く書下ろし大作。

発行形態 : 書籍
判型 : 四六判変型
頁数 : 318ページ
ISBN : 978-4-10-373714-8
C-CODE : 0093
ジャンル : 小説
現代の小説(純文学)
発売日 : 2011/11/28

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玉岡かおる
タマオカ・カオル

1956(昭和31)年、兵庫県生れ。神戸女学院大学文学部卒。1987年『夢食い魚のブルー・グッドバイ』で神戸文学賞を受賞しデビュー。主な著書に『をんな紋』『天涯の船』『タカラジェンヌの太平洋戦争』『お家さん』『銀のみち一条』などがある。

第四章  海陸のはざま
第五章  新しい水辺
第六章  種まく日々
第七章  軽井沢の虹

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