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小説を読むように戯曲を読む、という新しい体験。〈初戯曲〉遂に書籍化!

猫と針

恩田陸/著

1,296円(税込)

本の仕様

発売日:2008/02/22

読み仮名 ネコトハリ
発行形態 書籍
判型 B6判変型
頁数 126ページ
ISBN 978-4-10-397109-2
C-CODE 0093
ジャンル 文芸作品、戯曲・シナリオ
定価 1,296円

人はその場にいない人の話をする――。友人の葬式の帰り、久々に学生時代の仲間が集まった。一見なごやかな宴だが、やがて漂う不穏な空気。この集まりの本当の意図とは? 閉鎖空間で展開する心理サスペンス会話劇。戯曲執筆の舞台裏を赤裸々に綴る書き下ろしエッセイ「『猫と針』日記」も収録。遂にベールを脱ぐ、恩田陸〈初戯曲〉。

著者プロフィール

恩田陸 オンダ・リク

1964(昭和39)年、宮城県生れ。早稲田大学卒。1992(平成4)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となった『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞を、2006年『ユージニア』で日本推理作家協会賞を、2007年『中庭の出来事』で山本周五郎賞を、2017年『蜜蜂と遠雷』で直木賞と2度目の本屋大賞をそれぞれ受賞した。ホラー、SF、ミステリーなど、さまざまなタイプの小説で才能を発揮している。著書に、『三月は深き紅の淵を』『光の帝国 常野物語』『木曜組曲』『ネバーランド』『ライオンハート』『私と踊って』『夜の底は柔らかな幻』などがある。

目次

『猫と針』口上
戸惑いと驚きと
猫と針
『猫と針』日記

判型違い(文庫)

登場人物

サトウ ケンジ
タナカ ユキオ
ヤマダ マサヒコ
スズキ カナコ
タカハシ ユウコ
三十代後半、ほぼ同世代に見える喪服を着た男女五人。
舞台には、五つの椅子が無造作に置いてある。

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