シンミカワモノガタリ1
新 三河物語 上巻


宮城谷昌光

今よみがえる、大久保一族の清冽な「忠」。戦国末期を描き切った待望の歴史巨篇、ついに刊行開始。

おのれの功を鼻にかけず、利を求めず。徹底した忠誠心をもって主君を天下人にした大久保一族。功とは何か、忠とは何か。武士の在り方を生涯問いつづけた大久保彦左衛門が見る、家康の天下統一への軌跡――主君と家臣、友と友、そして親と子にいたるまでが敵対して死闘を繰り広げ、家康最初の難所となった三河一向一揆を描く第一巻。

発行形態 : 書籍
判型 : 四六判変型
頁数 : 366ページ
ISBN : 978-4-10-400422-5
C-CODE : 0093
ジャンル : 小説
歴史・時代小説
発売日 : 2008/08/29

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宮城谷昌光
ミヤギタニ・マサミツ

1945(昭和20)年、愛知県生れ。早稲田大学第一文学部英文科卒。出版社勤務等を経て1991(平成3)年、『天空の舟』で新田次郎文学賞を、『夏姫春秋』で直木賞を受賞。1993年、『重耳』で芸術選奨文部大臣賞受賞。2000年、司馬遼太郎賞受賞。『晏子』『玉人』『史記の風景』『楽毅』『侠骨記』『沈黙の王』『管仲』『香乱記』『三国志』『古城の風景』『春秋名臣列伝』『楚漢名臣列伝』『風は山河より』『新三河物語』『呉越春秋 湖底の城』等著書多数。

三河の晨風
上和田砦
一向一揆
浄珠院
忠世と正信
川辺の風
東方の敵

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