ニホンノカクゴ
日本の覚悟


櫻井よしこ

ぶれない、媚びない、屈しない! 日本再生を見据えた、著者渾身の国家論。

中国の横暴、北朝鮮の暴走、迷走する民主党政権。このままでは、つけこまれ、奪われ、日本が沈んでいく――。迫りくる国難に立ち向かい国益を守り抜くために必要なのは、毅然とした我々一人一人の覚悟である。今こそ自らの主張を明確にし、行動によって固い決意を示すときだ! 正論大賞受賞の著者がこの国の進路を指し示す。

発行形態 : 書籍
判型 : 四六判変型
頁数 : 286ページ
ISBN : 978-4-10-425309-8
C-CODE : 0095
ジャンル : 政治
日本政治・行政
発売日 : 2011/02/18

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櫻井よしこ
サクライ・ヨシコ

ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、日本テレビ・ニュースキャスター等を経て、フリー・ジャーナリストとして活躍。『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中公文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞、『日本の危機』(新潮文庫)を軸とする言論活動で菊池寛賞を受賞。2007年に国家基本問題研究所(国基研)を設立し理事長に就任。2010年、日本再生に向けた精力的な言論活動が高く評価され、正論大賞を受賞した。著書に『何があっても大丈夫』『日本の覚悟』(新潮社)『異形の大国 中国』(新潮文庫)『論戦』シリーズ(ダイヤモンド社)『宰相の資格』(産経新聞出版)など、共著に『中国はなぜ「軍拡」「膨張」「恫喝」をやめないのか』(文藝春秋)などがある。

櫻井よしこWEBサイト
国家基本問題研究所公式サイト
はじめに
第一章 大戦略で日米同盟を立て直せ
日米関係を長期的に安定させよ
日本無視、米中の壁に挑め
韓国の危機、中国が支配確立か
海保・海自を強化して日本の領海を守れ
ウイグル人医師が語る「中国核実験」の惨状
迷走のオバマ外交と日本の選択
中国軍事力への米国の警戒
第二章 横暴国家・中国に迎合するな
中国の「知的財産乗っとり」を許すな
中国による第三世界の核拡散
民主党政権が運んでくる「教育荒廃」と「エコ破綻」
陥落目前「東シナ海ガス田」に迫る中国の脅威
国防最前線を担う最果ての島「与那国」ルポ
東アジア共同体を蒸し返す鳩山外交の陥穽
力不足で可能か、民主の政治主導
第三章 民主党よ、現実を直視せよ
展望を欠く民主党のCO2排出量25%削減案
善意で日本の力を殺ぐのか、民主党
おかしいぞ、小沢氏の対米観
領土外交に汚点を残した民主首脳の見識
安保50年、日米両政府は祝わない
脱北詩人が謳った金正日の経済失策
鳩山施政方針のあまりの空疎さ
第四章 確かな言葉で「価値観」を語れ
スリランカが守る鳩山援助隊
遂に民主党も消費税率の議論解禁
捕鯨の正当性を怯まず主張せよ
なぜ議論を尽くさず別姓法案を進めるのか
国益の「嘘」と私益の「嘘」
中国海軍の脅威に即備えよ
口蹄疫拡大は民主党政治の不策
普天間迷走8ヵ月、鳩山首相は自身の学びを語れ
第五章 国益を守り、国力を維持せよ
北朝鮮を利する韓国与党の敗北
中国「国防動員法」の脅威を認識せよ
前政権に学ばない菅首相の「思いつき外交」
民主党の口約束では国はもたない
「民主敗北」政界再編含みの衆院選こそ日本の岐路だ
アジア海域で止まらない中国
台湾窮地・中国の横暴を警戒せよ
ひたすら防衛費を削る日本の異常
第六章 攻めの外交で進路を切り拓け
「資格のない小沢」vs.「資質のない菅」
東シナ海で決まる民主党外交の浮沈
検察判断に逃げ込んだ「菅・仙谷」の国家観なき外交
中国は恐くない、日本は資源大国だ
中国に堂々と奪われる東シナ海ガス田
中国が掘削を強行! 東シナ海ガス田に紅い火が灯る
事実を歪曲する中国の独自思想
中国が狙う新潟での大中華街構想

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