ライフパパハココロノナカニイル
Life パパは心の中にいる


飯島寛子

幼子たちを遺し、夏樹が天国に去って九〇〇日。妻が綴る、希望に満ちた飯島家の“それから”。

「パパはいいな~、先に天国に行っちゃって」主がいない部屋のベッドで横になった三歳の三男タマキが、笑顔でポツリと呟いた――。余命宣告を受けつつも、最期まで爽快に生き抜いた飯島夏樹。残された妻と四人の幼い子供たちは、いかに支え合い過ごしてきたのか。天国で見守る夫を感じながら快活に綴った“子育て奮闘記”。

発行形態 : 書籍
判型 : 四六判
頁数 : 188ページ
ISBN : 978-4-10-469451-8
C-CODE : 0095
発売日 : 2007/07/31

書評
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飯島寛子
イイジマ・ヒロコ

1967(昭和42)年、東京生れ。大学在学中にプロ・ウィンドサーファー飯島夏樹と出会い、1990(平成2)年、結婚。夏樹が現役を退くまでの5年間、ワールド・ツアーに同行してサポートする。4人の子宝に恵まれるが、2002年に夏樹のガンが発覚。余命宣告を受けた本人の意向により家族全員でハワイに移住。2005年、夏樹は天国に召されるが、それ以降もハワイで子育てに奮闘する日々をブログで綴り、話題を呼んでいる。2008年からは日本向けハワイFM局のDJとして活躍。

まえがき
第一章 夏樹が残した大切なもの
夏樹の心配/憧れの地/元気の源/ママ下さい/魔法の島/優しい潮風/私の分は?/別の顔/鏡の向こう/父親代わり?/パパは、ここの中にいる/決意表明/お受験/父の遺伝子/コナツの予言/喪失感/夜明けの伝言
第二章 妻として、母として
綱渡り/青天の霹靂/危機と克服/海に恋した/稀な性格/ビーチフロントの家/野生の王国/上がったり、下がったり/孤独を破るもの/嘘/夏樹のいたずら/証/痛みを覚えて……
第三章 風に吹かれて
大切なものって何だろう/緑のギブス/家族の夕方/家族旅行をありがとう/反省会/心落ち着くこと/あとの祭り/コナツの涙/パパが絶対来ない場所で/幸せの瞬間/バースデイウィーク/本物の飯島寛子さん?
あとがき



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