コンゴジャーニー1
コンゴ・ジャーニー 上


レドモンド・オハンロン 土屋政雄

コンゴの密林に幻の恐竜を探して――。カズオ・イシグロ絶賛の桁外れの探検記!

コンゴ川上流の湖に恐竜が棲息しているというピグミーの言い伝えに誘われて、英国人旅行記作家が全財産をなげうつ旅に出た。アメリカ人動物行動学者とコンゴ人生物学者を道連れに、賄賂を毟られても、下痢や呪術で死ぬ目にあっても、奥地へ、奥地へ――。カズオ・イシグロをして「とんでもない傑作」と言わしめた大旅行記!

発行形態 : 書籍
判型 : 四六判
頁数 : 383ページ
ISBN : 978-4-10-505851-7
C-CODE : 0098
ジャンル : 文学
エッセイ
発売日 : 2008/04/30

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レドモンド・オハンロン
O'Hanlon,Redmond

1947年英国生まれ。オックスフォード大学文学部卒業。「タイムズ文芸付録」の編集記者を経て英国を代表する旅行記作家に。1984年『ボルネオの奥地へ』(めるくまーる)でデビュー。『コンゴ・ジャー二ー』は、カズオ・イシグロをして「とんでもない傑作」と言わしめた桁外れの探検記。オックスフォードシャーにある自宅の書斎には、4歳のとき空から降ってきたツグミの卵の殻から、二十代で自殺した親友の足の指までが大切に収蔵されている。おもな著書に、『コンラッドとダーウィン―コンラッドの小説における科学的思想の影響―』『また面倒なことに』『トロール船』など。



土屋政雄 
第I部 川をさかのぼる
1 ブラザビルの女占い師
2 テレ湖の恐竜モケレ・ムベンベ
3 サルたちの孤児院
4 科学研究省人民委員会の面接
5 コンゴの生物学者マルセラン・アニャーニャ
6 汽船を待つ
7 さっそくマラリアに
8 ビザはどうした?
9 インプフォンド号乗船
10 コンゴ川への船出
11 マルセランの背負う「家族」
12 船長に会う
13 モサカからインプフォンドへ
第II部 サマレの謎
14 ピグミーに会いたい
15 インプフォンドの修道士
16 モタバ川の奥へ
17 不穏な村マンフエテ
18 踊りあかすピグミー
19 ジャングルの動物たち
20 伯父さんは密猟者
21 マカオの大いなる呪い師
22 森をゆく隊列
23 ピグミーの知恵と力
24 ベランゾコ村の長老

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