イキテカタリツタエル
生きて、語り伝える


G・ガルシア=マルケス 旦敬介

何を生きたか、ではない。何を記憶し、どのように語るか。それが人生だ――。

祖父母とその一族が生きぬいた、文字通り魔術的な現実。無二の仲間たちに誘われた、文学という沃野。ジャーナリストとして身をもって対峙した、母国コロンビアの怖るべき内政紛乱……。作家の魂に、あの驚嘆の作品群を胚胎させる動因となった、人々と出来事の記憶の数々を、老境を迎えてさらに瑞々しく、縦横無尽に語る自伝。

発行形態 : 書籍
判型 : 四六判変型
頁数 : 678ページ
ISBN : 978-4-10-509018-0
C-CODE : 0098
ジャンル : 外国の小説
外国の小説
発売日 : 2009/10/30

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G・ガルシア=マルケス
Marquez,Gabriel Garcia

1927年コロンビアの小さな町アラカタカに生まれる。ボゴタ大学法学部中退。自由派の新聞「エル・エスペクタドル」の記者となり、1955年初めてヨーロッパを訪れ、ジュネーブ、ローマ、パリと各地を転々とする。1955年処女作『落葉』を出版。1959 年、カストロ政権の機関紙の編集に携わり健筆をふるう。1967年『百年の孤独』を発表、空前のベストセラーとなる。以後『族長の秋』(1975年)、『予告された殺人の記録』(1981年)、『コレラの時代の愛』(1985年)、『迷宮の将軍』(1989年)、『十二の遍歴の物語』(1992年)、『愛その他の悪霊について』(1994年)など次々と意欲作を刊行。1982年度ノーベル文学賞を受賞。



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