プロローグ 「僕にはちゃんとわかっているんだ。自分が間違った場所にいるってことが」
“I know perfectly well I'm not where I should be...”
第1章 「ときにはとても悲しくなる」
“Sometimes I feel very sad...”
第2章 「僕らが二人で口にできる言葉がいくつかある」
“There are words we both could say...”
第3章 「キスがどれも終わることがなければいいのに」
“I wish that every kiss was never-ending...”
第4章 「ひとりでそれができることを、僕は証明しなくちゃならなかった」
“I had to prove that I could make it alone now...”
第5章 「しばらくどこかに消えたいね」
“Let's go away for awhile...”
第6章 「自分にぴったりの場所を僕は探している」
“I keep looking for a place to fit in...”
第7章 「でもときどき僕はしくじってしまうんだ」
“But sometimes I fail myself...”
第8章 「答えがあることはわかっているんだ」
“I know there's an answer...”
第9章 「この世界が僕に示せるものなど何ひとつない」
“The world could show nothing to me...”
第10章 「美しいものが死んでいくのを見るのはとてもつらい」
“It's so sad to watch a sweet thing die...”
エピローグ 「もし僕らが真剣に考え、望み、祈るなら、それは実現するかもしれないよ」
“Maybe if we think and wish and hope and pray it might come true...”
訳者あとがき 神さまだけが知っていること
▼Roger Pulvers ロジャー・パルバース
ビーチ・ボーイズの音楽。ブライアン・ウィルソンの波瀾万丈の人生。
アメリカン・ライフの現実が、すべて本書『ペット・サウンズ』に盛り込まれている。太陽、浜辺、女の子、ドラッグ。そして英雄と悪漢、美しいものと醜いもの、健全と不健全……。
これがぼくの青春だ。変容したアメリカを生き抜いた者たちの青春だ。これがカリフォルニアだ。これがアメリカの昨日と今日、そしておそらく明日だ。
▼Swell Music スウェル・ミュージック
フジーリは、鋭い観察眼と達意の文章で、『ペット・サウンズ』という独創的なアルバムに、ウィットとペーソスに富む、新鮮な視点をもたらした。あなたのビーチ・ボーイズ関連の蔵書に素晴らしい一冊が加わることになった。