ホーム > 書籍詳細:分類という思想

分類という思想

池田清彦/著

1,430円(税込)

発売日:1992/11/19

  • 書籍

分類するとはどういうことか、その根拠はいったい何なのか――豊富な事例にもとづいてこの素朴な疑問を解き明かす。生物学の気鋭がおくる分類学の冒険。

書誌情報

読み仮名 ブンルイトイウシソウ
シリーズ名 新潮選書
発行形態 書籍
判型 四六判変型
頁数 232ページ
ISBN 978-4-10-600429-2
C-CODE 0345
ジャンル 生物・バイオテクノロジー
定価 1,430円

著者プロフィール

池田清彦

イケダ・キヨヒコ

1947(昭和22)年、東京生れ。生物学者。東京教育大学理学部卒。東京都立大学大学院生物学専攻博士課程修了。山梨大学、早稲田大学名誉教授。構造主義生物学の地平から、多分野にわたって評論活動を行っている。著書に『構造主義生物学とは何か』『構造主義と進化論』『分類という思想』『新しい生物学の教科書』、近著に『SDGsの大嘘』などがある。

この本へのご意見・ご感想をお待ちしております。

感想を送る

新刊お知らせメール

池田清彦
登録
生物・バイオテクノロジー
登録

書籍の分類