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偉大な芸術か、便所の落書きか――。たけしが本気で描いた、絵画傑作選!

たけしの落書き入門

ビートたけし/著

1,296円(税込)

本の仕様

発売日:2004/07/23

読み仮名 タケシノラクガキニュウモン
シリーズ名 とんぼの本
雑誌から生まれた本 芸術新潮から生まれた本
発行形態 書籍
判型 A5判
頁数 111ページ
ISBN 978-4-10-602116-9
C-CODE 0371
ジャンル 作品集、コミック
定価 1,296円

うまい絵なんて描こうと思っちゃダメ。被写体を私物化するってのが、大事なんだよ――。二メートルにも及ぶ巨大画、六人のヤクザを並べた入れ墨画、スーラも真っ青の点描画などなど、独自の発想でコツコツ描いた力作・名作・珍作、約60点を堂々一挙公開! 勝手気ままに“自分らしさ”を描くことの楽しさと深さを語る。

著者プロフィール

ビートたけし ビート・タケシ

1947(昭和22)年、東京・足立区生れ。浅草フランス座で芸人修業中に知り合ったきよしと漫才コンビ「ツービート」を結成、漫才ブームで一躍人気者となる。その後もソロとして、テレビやラジオの出演、映画や出版の世界などで活躍を続けている。映画監督・北野武としても世界的な名声を博す。1997(平成9)年には「HANA-BI」でベネチア国際映画祭グランプリを受賞。『たけしくん、ハイ!』『悪口の技術』『間抜けの構造』『新しい道徳』など著書多数。

オフィス北野のホームページ (外部リンク)

担当編集者のひとこと

たけしの落書き入門

 2004年3月下旬、都内某所——。撮影のため、たけしさんのアトリエに足を運びました。いわゆる画家のアトリエのような一風洒落たものをイメージしていましたが、全く違いました。高級感は漂っていますが、とてもアトリエを想起させないマンションの一室。「本当にこんなところで創作活動をしているのかなあ」と、部屋に入ってみると、そこにはポスターカラーやマーカー、筆やパレットなどの画材が所狭しと並んでいました。たけしさんにしてみれば、「場所なんて関係ない。絵は頭の中でほとんど出来上がっているんだから」ということなのでしょう。ごもっとも。 頭の中にある発想を、そのまま絵にするのは簡単なことではないかもしれません。が、発想したものをそのまま頭の中に止めておくことほど、もったいない話はありません。面白い発想が湧いたなら、外に出した方が気持ちいい。そのアウトプットしたものを、人がどう評価しようが関係ない。絵を描くというのは、ひとえに自己満足の世界ですから。
 ちなみに、これまでたけしさんは、普通サイズの絵画や巨大画、油絵、点描、落書きなど、多数の絵を描いてきました。ですが、それらの絵はたけしさんの手元には一つも残っていません。すべてお弟子さんやお友達にタダであげてしまうそうです。僕もいつかもらいたい……。



こんなアレンジもありかな

2016/04/27

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