ベルリンビジュツサンポ
ベルリン美術散歩


水沢勉 津田孝二

世界文化遺産「美術館島」をはじめ、変貌著しい〈美術都市〉の現在を紹介!

ベルリンの壁崩壊から16年、ベルリンは巨大な美術館都市として再浮上しつつある。世界最大級の展示物「ペルガモンの大祭壇」で名高いペルガモン美術館など五館が犇き建つ「美術館島」、濃密なヨーロッパ美術の名作体験が可能な「文化フォーラム」、そしてシャルロッテンブルク宮殿……ベルリンには興味つきない美術ゾーンが一杯!

発行形態 : 書籍
シリーズ : とんぼの本
判型 : A5判
頁数 : 127ページ
ISBN : 978-4-10-602127-5
C-CODE : 0371
ジャンル : 芸術・芸能
美術
発売日 : 2005/06/24

編集者のことば
編集者のことば


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水沢勉
ミズサワ・ツトム

1952年横浜生まれ。1976年慶應義塾大学文学部美学美術史学科卒業。1978年同大大学院修士課程修了後、神奈川県立近代美術館に学芸員として勤務、現在同館企画課長。主な著書に『この終わりのときにも』(思潮社)、『不安と戦争の時代』(編著、大月書店)、『ウィーン大研究』(共著、春秋社)、『エゴン・シーレ』(編著、六耀社)、『美術館は生まれ変わる』(共著、鹿島出版会)、『モダニズム/ナショナリズム』(共編著、せりか書房)等がある。



津田孝二
ツダ・コウジ

1949年兵庫県生まれ。石工など様々な職業を経験した後、1974年よりノルウェーに滞在し北欧を中心に撮影活動を開始する。写真を担当した主な書籍に『ドイツ・ワインとラインの旅路』(東京書籍)、『世界の花屋さん』(神無書房)、『司馬遼太郎の風景(5)オランダ紀行』(NHK出版)等、〈とんぼの本〉シリーズに『ゲーテ街道を行く』などがある。


ペルガモン美術館内の「行列通り」は、彩釉煉瓦で華麗に装飾されている。イシュタル女神の聖動物である獅子が浮彫されている。


クルトゥーア・フォールム第18室には、フェルメールのふたつの作品が並んでいる。右から《ワイン・グラス》《真珠の首飾り》。


シャルロッテンブルク宮殿の前には、夏の離宮らしく大きな池が広がっている。この宮殿は、初代プロイセン王フリードリヒ1世が、王妃のために建設させた。バロック・ロココ趣味のドイツでの頂点ともいうべき宮殿である。

撮影 津田孝二
ベルリン美術散歩撮影 津田孝二
1 「世界遺産」美術館島
2 ポツダム広場あたり
3 シャルロッテンブルク宮殿
ベルリン、再浮上する美術館都市文 水沢勉
序章………ベルリンという都市
第1章……美術館島
第2章……ポツダム広場あたり
第3章……シャルロッテンブルク宮殿周辺からユダヤ博物館へ
終章………ベルリンの天使たち
ベルリンの美術館と博物館へのアクセス

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