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[missionary position](名)宣教師の体位、[make out](動)イチャイチャする、[friends with benefits](名)セックスもする友達。恋愛表現からアメリカを読む。

性愛英語の基礎知識

吉原真里/著

734円(税込)

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発売日:2010/06/17

読み仮名 セイアイエイゴノキソチシキ
シリーズ名 新潮新書
雑誌から生まれた本 新潮45から生まれた本
発行形態 新書、電子書籍
判型 新潮新書
頁数 188ページ
ISBN 978-4-10-610370-4
C-CODE 0282
整理番号 370
ジャンル 英語
定価 734円
電子書籍 価格 648円
電子書籍 配信開始日 2010/09/17

性愛に関する英語表現には、アメリカの文化が如実に反映している。「デートする」とは具体的に何を指すのか。なぜ正常位が「宣教師の体位」と呼ばれるのか。「ティーバッグする」とは何のことか……。その様は、滑稽で、エッチで、時に愛おしい。アメリカで“ネットを通じた出会い”を実践した記録『ドット・コム・ラヴァーズ』で話題を呼んだ著者が案内するアメリカ恋愛模様。

著者プロフィール

吉原真里 ヨシハラ・マリ

1968(昭和43)年ニューヨーク生まれ。ハワイ大学教授。東京大学教養学部卒。米ブラウン大学アメリカ研究学部博士号取得。著書に『ドット・コム・ラヴァーズ』『アメリカの大学院で成功する方法』『Embracing the East』などがある。

目次

まえがき
第1章 恋愛プロセスの表現
crush(お熱を上げる)
check out(品定め)
日本語に訳せないflirt
chemistry(相性)
dateの意味は使う人によって違う
intimacyの微妙なニュアンス
relationship(交際関係)
commitmentには覚悟と意志が必要
問題が生じたらwork out
baggage(引きずっているもの)
break upしたら、move on!
第2章 「お手軽な関係」と「真剣な交際」
casualの使われ方
out there(恋愛マーケットに身を晒す)
blind date(面識のない二人のデート)
make out(肉体関係の一歩手前のイチャイチャ)
hang outとhook up
friends with benefits(セックスもする友達)
no strings attached(ややこしい事情はなし)
catch(見つけもの)
keeper(特別な人)
significant other(意味のある他者)とは何ぞや
partnerとlover
soul mate(魂の伴侶)
the One(唯一の人)

コラム1 人種間恋愛をめぐるいろいろ
第3章 ネット上での出会い
online dating(オンライン・デーティング)
currently separated(現在別離中)
kidsの有無
dateにおける人種の力学
宗教も必須項目
プロフィールに頻出する単語
自分を形容する言葉
みんなromanticでsensitive
相手に何を求めるか
drama-free(ちょっとしたことで大騒ぎしない)
第4章 誘い文句と別れの言葉
きっかけのひと言
Have I seen you somewhere?
(どこかで会ったことある?)
niceの多様な意味
make a move(次の一歩に踏み出す)
Would you like a massage?
(マッサージしてあげようか?)
切迫した状況で使われるWe need to talk.
It's not you. It's me.
(あなたのせいじゃない。私が悪いの)
I can't give you what you want.
(君の求めているものを僕はあげられない)
正直な別れ文句
I love you, but I'm not in love with you.

コラム2 He's just not that into you
第5章 ベッドの中のあれこれ
sexは抽象名詞
セックスを意味する表現
screw、fuck、bang、shag、boink
「エッチな気持ち」の表現
男性器の状態に関する表現
foreplayのいろいろ
避妊
性器に関する表現あれこれ
宣教師、犬、牛……
「行く」は「来る」
teabaggingとは何ぞや
第6章 恋が行き詰まったら……
mixed messagesが人を惑わす
playing games(駆け引きをする)
high maintenanceかlow maintenanceか
「要求の多い人」を形容する言葉
そして浮気が始まる
one-night stand(一夜の情事)
on-again, off-again(くっついたり別れたり……)
rebound(反動)
常に恋人がいる人

コラム3 sugar daddyとtrophy wife
第7章 自分の感情と向き合う
psychotherapy(サイコセラピー)
自分と向き合う
in denial(臭いものにフタ)
repressionとself-esteem
insecure(不安定な)
父親・母親の落とす影
midlife crisis(中年の危機)
人間関係の境界管理
control issues(何でもコントロールしたがること)
あとがき

蘊蓄倉庫

人種間恋愛をめぐる表現

 多人種国家のアメリカでは、特定の人種に対して性的嗜好を持つ人たちを表現する言葉がけっこうあります。例えば、アジア人好きはyellow fever、黒人好きはjungle feverと呼ぶそうです。同性愛者にもこうした表現があるそうで、rice queenと言えば、アジア人男性好きの白人男性、chocolate queenと言えば黒人男性好きの白人男性を指します。もちろん、「ラテン系男性好きの白人男性」を表す表現もあります。興味を持たれた方は、本書をご一読ください。
掲載:2010年6月25日

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