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“間”の取り方で世界は変わる――。漫才、映画、会話、そして人生……、この世で一番大事な“間”の話。

間抜けの構造

ビートたけし/著

734円(税込)

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発売日:2012/10/17

読み仮名 マヌケノコウゾウ
シリーズ名 新潮新書
雑誌から生まれた本 新潮45から生まれた本
発行形態 新書、電子書籍
判型 新潮新書
頁数 188ページ
ISBN 978-4-10-610490-9
C-CODE 0275
整理番号 490
ジャンル 演劇・舞台、タレント本
定価 734円
電子書籍 価格 648円
電子書籍 配信開始日 2013/04/12

見渡せば世の中、間抜けな奴ばかり。どいつもこいつも、間が悪いったらありゃしない。“間”というものは厄介で、その正体は見えにくいし、コントロールするのも難しい。けれど、それを制した奴だけが、それぞれの世界で成功することができるんだよ――。芸人、映画監督として、これまでずっと“間”について考え格闘してきたビートたけしが、貴重な芸談に破天荒な人生論を交えて語る、この世で一番大事な“間”の話。

著者プロフィール

ビートたけし ビート・タケシ

1947(昭和22)年、東京都足立区生まれ。漫才コンビ「ツービート」で一世を風靡。その後、テレビやラジオのほか、映画や出版の世界でも活躍。1997年「HANA-BI」がベネチア国際映画祭グランプリを受賞。著書に『間抜けの構造』『テレビじゃ言えない』『アナログ』など。

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目次

はじめに
第一章 間抜けなやつら
バカと間抜け/間抜けな政治家/間抜けな客/風俗の間抜けな待合室/間抜けな選挙演説/間抜けな芸能レポーター/間抜けなテレビ/間抜けな男と女/間抜けな運転手/間抜けな弟子たち/お笑いにとって“間抜けさ”は時として勲章となる
第二章 “間”を制すもの、笑いを制す――漫才の“間”
“間”を無視して笑いはできない/「ツービート」の由来/最初おいらはツッコミだった/漫才の例/ツッコミが“間”を操作する/笑いに「正解」はない/同じ相方と最低十年/漫才の高速化/スリムクラブは“間”が悪いのか/「お見立て」のセンス/漫才のリズム
第三章 お辞儀がきれいな人に落語の下手な人はいない――落語の“間”
絶品の「野ざらし」/談志への恩/落語の“間”を決めるもの/「笑い待ち」という“間”/舞台と客席の関係性/高座の意味
第四章 司会者の“間”を盗め――テレビの“間”
間抜けなテロップ/息継ぎの“間”/討論の“間”を制するための技術/「ひな壇芸人」はつらいよ/テレビの集団芸に必要なこと/差別用語とあそぶ/水商売の“間”/ラジオの“間”
第五章 いかに相手の“間”を外すか――スポーツ・芸術の“間”
間抜けな日本野球/バッターの“間”を外せ/サッカーの“間”/おかしな相撲の“間”/力の入れ方より抜き方/時代が先か、スターが先か/アートと職人芸の差/一握りの天才が人類を進化させる
第六章 映画は“間”の芸術である――映画の“間”
映画の“間”はコマで決まる/映画の空間/殺陣の“間”/映画の因数分解/演技の“間”/役者同士の“間”/映画は“間”の芸術/間抜けな映画/“間”を埋めようとする病
第七章 “間”の功罪――日本人の“間”
ふしぎな日本語/日本語の“間”/茶と能の“間”/やっぱり日本は変な国/“間”がイノベーションを妨げる
第八章 死んで永遠の“間”を生きる――人生の“間”
山あり谷ありだからこそ/大学中退を決めたときの空の色/死ぬ理由をつくる/漫才師になる/漫才ブームからオールナイトニッポンへ/フライデー事件とバイク事故/芸人の引退/生き様が最高のエンタテインメント/芸人の損得勘定/過去を振り返らない理由/生まれた時代の“間”/芸人は結果論の世界/なぜ芸能人は占い師にコロッと騙されるのか/人生は、生と死の“間”である

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