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しょうがねえなあ。あらゆるバカを肴に、芸や人生を語り尽くす!

バカ論

ビートたけし/著

778円(税込)

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発売日:2017/10/14

読み仮名 バカロン 
シリーズ名 新潮新書
装幀 新潮社装幀室/デザイン
発行形態 新書
判型 新潮新書
頁数 190ページ
ISBN 978-4-10-610737-5
C-CODE 0236
整理番号 737
ジャンル タレント本
定価 778円

相変わらずバカがのさばる世の中だけど、これ以上、黙って見ているのはゴメンだね――。「男女の関係はあったのか?」なんて間抜けなことを聞く芸能レポーター、「この責任をどう取るつもりか」と偉そうに語るコメンテイター、「やりたい仕事が見つからない」と口先で嘆くだけの若者……。迷惑なバカから笑えるバカ、愛すべきバカまで、バカを肴に芸論や人生論を語り尽くす。原点回帰の毒舌全開、ビートたけしの「バカ論」!

著者プロフィール

ビートたけし ビート・タケシ

1947(昭和22)年、東京都足立区生まれ。漫才コンビ「ツービート」で一世を風靡。その後、テレビやラジオのほか、映画や出版の世界でも活躍。1997年「HANA-BI」がベネチア国際映画祭グランプリを受賞。著書に『間抜けの構造』『テレビじゃ言えない』『アナログ』など。

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目次

はじめに――バカは死んでも治らない
第一章 バカなことを聞くんじゃない
初めてのインタビュー/「FRIDAY事件」/「お子さんは何人欲しいですか?」/他人の不幸は蜜の味/大ダヌキの石原慎太郎/がんばれベッキー/「男女の関係はあったんですか?」/バカな芸能レポーター/「離婚の原因は何ですか?」/「○○さんはお元気ですか?」/バカな通販番組/バカなテロップ/「あくまで個人の意見です」/バカなコメンテイター/「ファンにひとことお詫びはないんですか?」/ビートたけしの「こんなインタビュアーはイヤだ!」
第二章 バカ言ってんじゃない
「バカ正直者」のトランプ/民主主義はバカのもの/バカが総活躍する時代/間抜けな「働き方改革」/芸能界に“残業”はない/「たけしさんは、いつ寝てるんですか?」/芸人と素人の境界/バカな弟子入り志願者からの手紙/芸人になりたいのか、芸がしたいのか/「ビートたけしの弟子です」/「どうしたら漫才師になれますか?」/「どうしたら売れますか?」/芸も世に連れ/芸を盗むセンス/「芸人はボランティアじゃない」/落語からセンスを盗む/センスはどこで養われるか
第三章 渡る世間はバカばかり
伊集院静に聞け、バカ野郎/「やりたい仕事が見つからない」/「夢をあきらめないで」と言うバカ/自分を探すバカ/「老後をどう過ごせばいいのか」/希望は「孤独死」/「これからの日本の行く末が心配です」/「国立阿片窟」を建設せよ/ネットは長屋の水場/コピーが本物を上回る時代/おいらの守護霊対談/「私と仕事、どっちが大事なの?」
第四章 バカがテレビを語っている
テレビは“オワコン”か?/テレビ不遇の時代/「じゃあ、お前がやってみろ」/いつまでも欧米を手本と思うなよ/くだらないネットニュース/それでもテレビはつまらない/なぜテレビはつまらなくなったのか?/「自分が主人公」の時代/失われるリアルタイム/ラブホテルでカラオケを歌うバカ/もはや視聴率に意味はない
第五章 こんなバカが好きなんだ
タモリについて/所ジョージについて/明石家さんまについて/笑福亭鶴瓶について/SMAPについて/吉本興業/関西芸人との戦い/「眠くなったらクルマをとめて 頭すっきり覚醒剤」/師匠と弟子
第六章 たまにはバカな質問に答えようか
「今度の映画はどんな映画ですか?」/上手い役者とダメな役者/ビートたけしとお金/店で偉そうに振る舞うバカ/金はあげても貸すな/ギャンブルをやらない理由/師匠に教わった大事なこと/「バカだなあ」と思う瞬間/人生最大の失敗は?/「しょうがねえなあ」/人間国宝になりたい/人生の最後に死んでみたい/もう一人のおいらはどこにいる?
おわりに――バカな言い訳

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