オオエケンザブロウショウセツ08
大江健三郎小説 8


大江健三郎



メキシコからアメリカ西海岸に至る生活を反映したもの、四国での幼・少年時にたち返っての作品、「連合赤軍」の事件にいかに揺り動かされたかを考える連作。21篇。

発行形態 : 書籍
シリーズ : 全集・著作集
全集双書 : 大江健三郎小説
判型 : A5判
ISBN : 978-4-10-640828-1
C-CODE : 0393
ジャンル : 文学
文学
発売日 : 1997/01/10


5,250円(定価) [在庫なし]


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大江健三郎
オオエ・ケンザブロウ

1935(昭和10)年、愛媛県生れ。東京大学仏文科卒業。在学中に「奇妙な仕事」で注目され、1958年「飼育」で芥川賞を受賞。以後、常に現代文学の最先端に位置して作品を発表する。1994(平成6)年、ノーベル文学賞受賞。主な作品に『芽むしり仔撃ち』『個人的な体験』『万延元年のフットボール』『洪水はわが魂に及び』『新しい人よ眼ざめよ』『懐かしい年への手紙』『人生の親戚』『燃えあがる緑の木』『取り替え子(チェンジリング)』『美しいアナベル・リイ』『水死』等がある。

身がわり山羊の反撃
揚げソーセージの食べ方
グルート島のレントゲン画法
メヒコの大抜け穴
もうひとり和泉式部が生れた日
その山羊を野に
「罪のゆるし」のあお草
いかに木を殺すか
河馬に噛まれる
「河馬の勇士」と愛らしいラベオ
「浅間山荘」のトリックスター
河馬の昇天
四万年前のタチアオイ
死に先だつ苦痛について
生の連鎖に働く河馬
火をめぐらす鳥
「涙を流す人」の楡
ベラックヮの十年
マルゴ公妃のかくしつきスカート
僕が本当に若かった頃
茱萸の木の教え・序
初出と初収

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