コウシヲカタル
「孔子」を語る


井上靖講演



人間的魅力にあふれる孔子の生涯と2500年後の今日にあってもなお人を惹きつける「論語」の詞(ことば)について語る。長編小説『孔子』の完成直後に行われた講演に別録インタヴューを併録。(講演1989年・インタヴュー1990年)

発行形態 : 新潮CD
判型 : [1CD]67分
ISBN : 978-4-10-830190-0
C-CODE : 0895
発売日 : 2006/12/15


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井上靖講演
イノウエ・ヤスシ

(1907-1991)旭川市生れ。京都大学文学部哲学科卒業後、毎日新聞社に入社。戦後になって多くの小説を手掛け、1949(昭和24)年「闘牛」で芥川賞を受賞。1951年に退社して以降は、次々と名作を産み出す。「天平の甍」での芸術選奨(1957年)、「おろしや国酔夢譚」での日本文学大賞(1969年)、「孔子」での野間文芸賞(1989年)など受賞作多数。1976年文化勲章を受章した。
●講演(47分・1989年5月京都都ホテルにて収録)
1 孔子の生涯
2 「論語」に遺された詞の魅力
3 乱世を救う「天」と「仁」の思想
●インタヴュー(24分・1990年1月収録/インタヴューアー・岩波剛)
4 「甚しいかな、吾が衰えたるや……」/ 「北辰、その所に居て……」/ 「詩三百、一言似てこれを蔽えば……」/ 「死生、命あり。富貴、天に在り」ほか

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