ゲンジモノガタリ02ウツセミユウガオ
源氏物語 第二集 空蝉/夕顔


円地文子 竹下景子朗読



道ならぬ恋に引きずり込まれる人妻の悲哀を描いた「空蝉」。ふとしたきっかけで出会い契った女性が、奇妙死を遂げる「夕顔」。源氏の女性遍歴がいよいよ始まる。

発行形態 : 新潮CD
判型 : [3CD]168分
ISBN : 978-4-10-830197-9
C-CODE : 0893
発売日 : 2007/07/25


4,515円(価格) 購入


プロフィール 目次 感想を送る

円地文子
エンチ・フミコ

(1905-1986)東京生れ。国語学者・上田萬年の次女。日本女子大附属高女中退。早くから古典、特に江戸末期の頽廃耽美趣味に親しんだ。1935(昭和10)年、戯曲集『惜春』を処女出版したのち小説に転じ、『朱を奪ふもの』(1956年)『傷ある翼』(1960年)『虹と修羅』(1968年)の三部作で谷崎潤一郎賞、『遊魂』(1971年)で日本文学大賞を受賞。1967年より『源氏物語』の現代語訳に取り組み、1973年に完成。1985年文化勲章を受章した。


竹下景子朗読 
DISC I [1]~[2] 32分37秒――空蝉
再度の訪れに応じない空蝉に源氏はますます執着をつのらす。もちろん空蝉も心の底では源氏のことを思い悩んでいた。道ならぬ恋に引きずりこまれた人妻・空蝉の悲哀を描く。
DISC II [1]~[4] 65分27秒
DISC III [1]~[4] 69分39秒――夕顔
ある夏の日、源氏は夕顔の花咲く邸に住む女性に興味を持った。しばらくして契りを結ぶが、不思議な夢を見る。気がつくと夕顔は息絶えていた。後に源氏は夕顔がかつて頭中将に愛された女性であることを知った。


ページの先頭へ戻る