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城山三郎講演 第一集 私の好きな日本人


城山三郎講演



戦前日本の有数の企業グループ「鈴木商店」を率いた金子直吉の魅力的な生涯、「吸収」「建白」「結合」を通じて近代日本の礎を築いた渋沢栄一の情熱、そして悲劇の宰相広田弘毅の清冽で潔い生き方。――城山三郎が、代表作の主人公たちの人間的魅力について語る。(1974年5月17日 新潮文化講演会にて収録)

発行形態 : 新潮CD
判型 : [1CD]59分
ISBN : 978-4-10-830201-3
C-CODE : 0895
発売日 : 2007/09/28


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城山三郎講演
シロヤマ・サブロウ

(1927-2007)名古屋生まれ。海軍特別幹部練習生として終戦を迎えた。一橋大学卒業後、愛知学芸大学に奉職、景気論等を担当。1957(昭和32)年、『輸出』により文学界新人賞、1959年『総会屋錦城』で直木賞を受け、経済小説の開拓者となる。吉川英治文学賞、毎日出版文化賞受賞の『落日燃ゆ』の他、『男子の本懐』『黄金の日日』『役員室午後三時』『毎日が日曜日』『官僚たちの夏』『もう、きみには頼まない』『硫黄島に死す』『指揮官たちの特攻―幸福は花びらのごとく―』等、多彩な作品群は幅広い読者を持つ。1996(平成8)年、菊池寛賞を、2002(平成14)年、朝日賞を受賞。2007年3月22日没。享年79。没後発見された愛妻への遺稿『そうか、もう君はいないのか』と、愛妻が倒れる前年から最晩年まで自らを励ますかのように綴られた手帳の記述をまとめた『どうせ、あちらへは手ぶらで行く』は世代を超えたベストセラーとなった。
[1CD]59分22秒 (1)~(7)
(1)“白鼠”金子直吉とその時代
(2)機を見るに敏な投機的商法
(3)鈴木商店は何故倒産したか
(4)“稀代の吸収魔”渋沢栄一
(5)渋沢が近代日本のリーダーになった理由
(6)広田弘毅の青年時代
(7)「自らのために計らわない」という信条

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