ヴィヨンノツマ
ヴィヨンの妻


太宰治原作 伊武雅刀朗読

「私たちは、生きていさえすればいいのよ」太宰治、晩年の名短編を伊武雅刀が朗読!

繊細すぎる心を持つがゆえに、酒におぼれ、破綻してゆく主人公を妻の視点から描いた「ヴィヨンの妻」。戦後の新しい倫理観や新生活への期待を込めた太宰治の代表的短編を屈指の個性派俳優、伊武雅刀が朗読する。

発行形態 : 新潮CD
判型 : [1CD]75分
ISBN : 978-4-10-830229-7
C-CODE : 0893
発売日 : 2009/09/28


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太宰治原作
ダザイ・オサム

(1909-1948)青森県金木村(現・五所川原市金木町)生れ。本名は津島修治。東大仏文科中退。在学中、非合法運動に関係するが、脱落。酒場の女性と鎌倉の小動崎で心中をはかり、ひとり助かる。1935(昭和10)年、「逆行」が、第1回芥川賞の次席となり、翌年、第一創作集『晩年』を刊行。この頃、パビナール中毒に悩む。1939年、井伏鱒二の世話で石原美知子と結婚、平静をえて「富嶽百景」など多くの佳作を書く。戦後、『斜陽』などで流行作家となるが、『人間失格』を残し山崎富栄と玉川上水で入水自殺。


伊武雅刀朗読 
 (1)37分48秒
 (2)17分30秒
 (3)19分22秒

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