ニッタヨシサダ01
新田義貞 上


新田次郎

山岳小説の名手が、悲運の武将新田義貞の生涯に想を得て描きあげた傑作時代小説(全2冊)。

ともに源氏の嫡流でありながら、かたや足利氏の女(むすめ)を室(しつ)としてむかえる園田庄と、無位無冠の新田庄とは、上野国で代々、水争いを続けていた。元弘2年(1322年)新田家8代の小太郎義貞は、京都大番役の役目をはたして帰郷の折、鎌倉に立ち寄り足利氏の面々を訪れる。足利尊氏や楠正成の陰に隠れながら、源氏再興の夢を賭けた悲運の武将の生涯を活写する。山岳小説の名手が書き上げた傑作時代小説(全2冊)。

発行形態 : 新潮オンデマンドブックス
判型 : 新潮オンデマンドブックス
頁数 : 499ページ
ISBN : 978-4-10-865016-9
発売日 : 2000/10/06


4,200円(定価) ウェブの書籍で購入


プロフィール 感想を送る

新田次郎
ニッタ・ジロウ

(1912-1980)1912(明治45)年、長野県上諏訪生れ。無線電信講習所を卒業後、中央気象台に就職し、富士山測候所勤務等を経験する。1956(昭和31)年『強力伝』で直木賞を受賞。『縦走路』『孤高の人』『八甲田山死の彷徨』など山岳小説の分野を拓く。次いで歴史小説にも力を注ぎ、1974年『武田信玄』等で吉川英治賞を受ける。1980年、心筋梗塞で急逝。没後、その遺志により新田次郎文学賞が設けられた。


新刊お知らせメール

お気に入りの著者の新刊情報を、いち早くお知らせします!

新田次郎 登録


他の条件で登録する



ページの先頭へ戻る