ホーム > 書籍詳細:魔性の子 十二国記

魔性の子 十二国記

小野不由美/著

880円(税込)

発売日:2012/06/27

  • 文庫

「この物語は、これから始まる全てのプロローグです。」小野不由美。違和感を抱いて生きる少年の周辺で続く凄惨な事件の謎――。「十二国記」が動きだす! Episode0

どこにも、僕のいる場所はない──教育実習のため母校に戻った広瀬は、高里という生徒が気に掛かる。周囲に馴染まぬ姿が過ぎし日の自分に重なった。彼を虐(いじ)めた者が不慮の事故に遭うため、「高里は祟(たた)る」と恐れられていたが、彼を取り巻く謎は、“神隠し”を体験したことに関わっているのか。広瀬が庇おうとするなか、更なる惨劇が……。心に潜む暗部が繙(ひもと)かれる、「十二国記」戦慄の序章。

  • 受賞
    第5回 吉川英治文庫賞
目次
一章
二章
三章
四章
五章
六章
七章
八章
九章
十章
十一章
解説 菊地秀行

書誌情報

読み仮名 マショウノコジュウニコクキ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
頁数 496ページ
ISBN 978-4-10-124051-0
C-CODE 0193
整理番号 お-37-51
定価 880円

関連コンテンツ

プロモーションムービー

プロモーションムービー第2弾

著者プロフィール

小野不由美

オノ・フユミ

大分県中津市生れ。大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に在籍。「東亰異聞」が1993(平成5)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、話題を呼ぶ。2013年、『残穢』で山本周五郎賞受賞。著書に『魔性の子』『月の影 影の海』などの〈十二国記〉シリーズ、〈ゴーストハント〉シリーズ、『屍鬼』『黒祠の島』『鬼談百景』『営繕かるかや怪異譚』などがある。

小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト (外部リンク)

関連書籍

この本へのご意見・ご感想をお待ちしております。

感想を送る

新刊お知らせメール

小野不由美
登録

書籍の分類