創刊は、大正14年。
『JTB時刻表』が、2009年5月号で、通算1000号に達した。
ネット検索によって近年、部数は低迷ぎみ。だが、前後の発着時間がひと目でわかったり、家族旅行に思いをはせてパラパラとめくって眺めたり。
パソコンやケータイ検索にはない利便性は、誰しも認めるところだろう。
生誕100年の今年、松本清張の作品をテーマ別に編集したアンソロジー
「松本清張傑作選」(全6巻)が刊行されている。
5月刊のテーマは、時刻表。
タイトルは、
『時刻表を殺意が走る』。
時刻表を用いたトリックといえば
「点と線」があまりにも有名だが、この代表作をはじめ、収録作は全5作。鉄道ファンとしても知られる原武史・明治学院大学教授が、名作ばかりを選りすぐった。
発売は、5月29日の予定。
乞う、ご期待!
(2009年5月22日)