昨年のワールドシリーズでMVPに輝き、今シーズンからアナハイム・エンゼルスに移籍した松井秀喜選手が、ベストセラー
『不動心』に続く新潮新書第2弾となる
『信念を貫く』を出すことが3月4日付のスポーツ紙各紙で報道されました。
3月17日発売される『信念を貫く』の内容は、初めて体にメスを入れた07年の右ひざ手術にいたる経緯から、悲願のワールドチャンピオンとMVP、そして憧れのヤンキースからエ軍に移籍を決意するまで。
アスリートとして運命を左右する場面で、松井選手はいかに「信念を貫き」、松井スタイルを守ってきたか、この3年間に悩み、苦しみ、考えたことが余すところなく綴られています。
また、まったく表に出ない松井夫人との“結婚秘話”もちょっぴり語ってくれました。
前作『不動心』の売り上げは33万部。普通1万部いけばヒットといわれるアスリート本の中で破格のベストセラーになりました。松井選手の生き方にスポーツ選手だけでなく、若いサラリーマンなどが共感して読んでくれたことが、異例の売れ行きにつながったと言えるでしょう。
『不動心』よりさらに内容が濃くなった『信念を貫く』。背番号と同じ55万部に達してくれれば、と担当編集者は力が入っています。
(2010年3月5日)