ホーム > 書籍詳細:神を哲学した中世―ヨーロッパ精神の源流―(新潮選書)

「信仰」と「学問」のはざまで、神学者たちは何を考えていたか?

神を哲学した中世―ヨーロッパ精神の源流―(新潮選書)

八木雄二/著

1,232円(希望小売価格)

配信開始日:2013/04/19

  • 電子書籍
  • 書籍あり

中世において「哲学」は「神学」の形をとった。キリスト教信仰と古代ギリシア哲学の出会いによって「神についての学問」が生まれ、ヨーロッパ精神が形作られていった。神の存在、天使の堕落、人間の富や色欲を当時のヨーロッパ人はどう捉えていたのか。中世神学から「信仰」というベールを剥ぎ、その実像に迫る。

書誌情報

読み仮名 カミヲテツガクシタチュウセイヨーロッパセイシンノゲンリュウシンチョウセンショ
発行形態 電子書籍
電子書籍 価格 1,232円
電子書籍 配信開始日 2013/04/19

神を哲学した中世―ヨーロッパ精神の源流―(新潮選書)

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