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巻頭特集
マッキナ・イタリアーナ! つまり、イタリアを裸にしたいのだ。 |
Macchina Italiana マッキナとはイタリア人にとってクルマという意味ですが、もちろんマシン、すなわち機械のことでもあります。イタリア人の手にかかれば、私たちの生活をめぐるものがすべて独特の地中海文化的様相を帯びてくるわけで、イタリアそのものがひとつの文化機械なのだという見方から、極めつけのイタリアものとしてのクルマ、デザイン、食べ物、ワイン、ホテルなどを、編集部が総出で現地取材に行きました。
イタリアは、クルマ、でしょ!? その1
それは、485馬力の小舟
写真=小林稔/鈴木勝 CG=新井瑞穂(株)フォトム
世界限定448台。盟友ピニンファリーナの創立70周年を祝して、昨秋フェラーリが発表したスペシャルなオープン2シーター。1969年発表の365GTS4デイトナ・スパイダー以来、30余年の時をへだてて登場した久々のフロント・エンジン、V12フェラーリ・ロードスター。5.5lのビッグ・エンジンを積むにもかかわらず、あえて“小舟(バルケッタ)”と呼称されるオープン・フェラーリはいかなるマッキナか?
イタリアは、クルマ、でしょ!? その2
イタリアでのフェラーリの見つけ方
写真=ピーノ・グイドロッティ/クラウディオ・ヴィターレ
年産3500台のうち、約450台がイタリア国内で消費されるフェラーリ。でも、ミラノでもフィレンツェでもローマでも、見たことあります? いったいフェラーリはどこにあるのでしょう。
イタリアは、クルマ、でしょ!? その3
ニーノ・バッカレラを知っていますか?
写真=チャールズ・リンゼイ
公道でたたかわれるスポーツカー・レースの最後の黄金時代、60年代後半にシチリアの人々に熱狂を巻き起こしたニーノ・バッカレラ。いまかれは、故郷のバレルモで静かに暮らしている。
イタリアは、クルマ、でしょ!? その4
フェラーリの作り方教えて下さい。
文=松本葉 写真=ピーノ・グイドロッティ
フツウのスポーツカーがどうやったらフェラーリになるのか。この難問に対する答えは、じつに意外なものでした。いわく、“情熱はいらない”、と。
イタリアは、クルマ、でしょ!? その5
僕が12歳の時、父は泣いた。
写真=トニー・トーリンベルト
いろいろに語られてきたエンツォ・フェラーリ。でも、息子が語るエンツォの話は聞いていないハズ。ENGINEが聞いてきました。
イタリアは、クルマ、でしょ!? その6
ランボルギーニはいま、どうなっているのか?
写真=アントニオ・デ・ルカ
1998年にアウディの傘下に入ったイタリアン・スーパーカーの雄牛、ランボルギーニ。果たしてその生まれ故郷のサンタガータはどうなっているのか? インゴルシュタットから、ドイツ人が大挙押し寄せているのか?
イタリアは、クルマ、でしょ!? その7
どうしてアルファ・ロメオは特別なのですか?
写真=ピーノ・グイドロッティ
イタリアのアルフィスタが今年から始めたジュリエッタだけのワンメイク・ヒストリック・カー・レース。それが、トロフェオ・ジュリエッタなのです。本誌はその第2戦を見物に行ってきました。本邦初取材!(たぶん)
イタリアは、クルマ、でしょ!? その8
アルファ・デザインのエッセンスは、走れ!急げ!行け!
文=松本葉 写真=ピーノ・グイドロッティ
本年3月のジュネーブ・ショーに出品されたコンセプト・カー、アルファ・ロメオ・ヴォーラ。その製作者は、かつてフェラーリ・ディーノやデイトナを手がけたレオナルド・フィオラヴァンテさんだった。勝手に提案したアルファの試作車に、彼が込めたアルファ・デザインのエッセンスとは?
イタリアは、走って、食べて、飲んで、ナンボでしょ!? その1 マニアックに走る篇
(両派とも)めざせ! シチリア・ドライブ
写真=チャールズ・リンゼイ
イタリアはもうほとんど走っちゃったよ、というアナタ! では訊きますが、シチリア島を走りましたか? “走ったヨ”とおっしゃるなら、ここに上げる4つのドライブ・コースを制覇しましたか? 本誌・ムラカミ副編が絶対の自信をもってオススメするドライブ・コースとは? 批判歓迎! 賛辞大歓迎!!の提案です。
イタリアは、走って、食べて、飲んで、ナンボでしょ!? その2 マニアックに飲む篇
いま飲むなら、ワインは絶対、スーパー・タスカン
写真=クラウディオ・ヴィターレ
それは、あたらしいイタリア・ワインの極めつけだ!
イタリアは、走って、食べて、飲んで、ナンボでしょ!? その3 マニアックに食べる篇
せっかくだから、現代イタリア料理No.1、No.2に行こう!
写真=パオロ・デッラ・コルテ
イタリアのレストランでいま、セレブリティたちの熱い視線を集めているところといえば、ワインと同じように、伝統や地方の特色を生かしながらも、それにシェフが創造性を加えながら再構築したモダン・イタリアンだろう。そこは芸術の国、デザインの国、色彩の国である。目に、舌に、彼らのヌオーヴァ・アルテ(新しい芸術)を楽しませてくれる。そんな視点でENGINEが選んだ天才ドイツ人と、天ぷらもあるフュージョン料理。かたやミシュラン2つ星、かたや1つ星。
イタリアは、走って、食べて、飲んで、ナンボでしょ!? その4 マニアックに観る・聴く篇
知っていましたか? イタリアン・オペラは外人ばっかり!
写真=クラウディオ・ヴィターレ
グルベローヴァ、ヴァシレヴァ、アルヴァレス、ストットラー、ファリーナ、アンセレム、カンジェミ、マルティロッシアン……みんなガイジンです。(そういえば主席指揮者もインド人!)
イタリアは、うれし悲し、でしょ!?
タイミング・ベルト・ブルース
文=下野康史 イラストレーション=飯田淳
気持ちよさとカッコよさがつまったイタリア車は、乗る人をハッピーにするというが、その魅力と表裏一体の関係にある耐久性のことを忘れちゃいけない。ときに楽しく、ときに悲しいイタリア車ブルースは本当に幸せを運んでくれるのだろうか? 98年型アルファ145クアドリフォリオに乗る下野康史、渾身のリポート。
イタリアは、デザイン、でしょ!? その1
スープを飲みやすいスプーン、それがデザインなのです。
文=松本葉 写真=ピーノ・グイドロッティ
クルマからカメラ、時計、果てはミネラルウォーターのビンまで、ありとあらゆるプロダクトをデザインしてきた巨匠が、自らの反省を振り返って語るイタリアン・デザインの本質とは?
イタリアは、デザイン、でしょ!? その2
おもいっきり、イタリアン!
文=山崎哲史 写真=岩崎寛 スタイリング=長山智美
“メイド・イン・イタリー”--インテリア好きにはグッとくるこの言葉。が、クレジットを見ると、どうやらイタリア人デザイナーの作品ではないことが明らかに。しかもイタリアを代表する名門ブランドの超モダンな家具ほど、その確率は高い。それでもやっぱり、イタリアンデザイン!
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表紙の男
ルカ・ディ・モンテゼモロ
写真=アルド・ファライ コオディネーション=岩倉一憲
式場壮吉 SPECIAL TEST 第5回 ジャガーXK8コンバーチブルとXKRシルバーストーン
ロデオ・ドライブ流、葉巻の吸い方
文=式場壮吉 写真=鈴木勝
400馬力以上のクルマにしか興味がわかない「パワー党」の式場壮吉が認めるゆいいつの例外、わずか294馬力のジャガーXK8の素晴らしさ。今回は、ジャガーとのライフスタイルを提案する。
鈴木亜久里のテスト&ディスカッション 第10回
「BMW X5 4.4i&Z8&325i M-Sport」
構成=金子浩久 写真=アーガス(北畠主税/小林俊樹)
BMW嫌いだった鈴木亜久里だが、最近、Z8に購買欲を刺激され、X5も気になる存在に。そこで3台3様のBMW車を徹底テスト。はたして“喰わず嫌い”は解消されただろうか。
小型ハッチバック車に風が吹いている 記念テスト
カローラ・ランクスは、どうして欲望に効いているのか?
文=森慶太 写真=神村聖
カローラの5ドア・ハッチバック、ランクス/アレックスは、1月24日のデビュー後1か月で、月販目標4000台の5倍にあたる2万台を受注した。これは一体何か? 欧州のライバル車4台と比較して考える。
DRIVE FOR THIS MONTH
TOYOTA SOARER 430SCV
写真=小林稔
トヨタの最高級パーソナル・クーペ、ソアラが4月3日登場の4代目になって、コンバーチブルに生まれ変わった。フル電動メタル・トップをいただくメルセデス・ベンツSLKばりの大型スポーティ・カーは、従来のソアラと一味ちがうヨーロッパ調スタイリングで、レクサス・ブランドの世界的なイメージアップをねらっている。豪華コンバーチブルとしての出来栄えはいかに?(600万円)
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カローラ・ランクスは、 どうして欲望に効いているのか? 撮影風景 |
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撮影風景その1 |
撮影風景その2 |
CARS FOR THIS MONTH FIRST IMPRESSION [ AUDI A3 1.8T ] 撮影風景 |
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正面 |
真横 |
後面 |
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| エンジンルーム |
インパネ周り |
センターコンソール |
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CARS FOR THIS MONTH
ラリーアート、Stiのチューンド・カー/ボルボC70カブリオレ/アウディA3/ホンダ・インテグラTYPE R/BMW X5 3.0i/ロータスELISE/New Car&News
特集 2001バーゼル&ジュネーヴの2大時計ショウに寄せて
いと、おかし。時計道楽!
笠木恵司/菅原茂/並木浩一/井伊正紀/遠藤和呼 写真=山下亮一
毎年恒例の世界最大の新作ウォッチ・ショウ2つ、バーゼルとジュネーヴにおけるそれに寄せて、いまのリスト・ウォッチ事情を総覧していただけるよう特集を組みました。そのはじまりは、ショウ会場の様子の写真と、編集長の時計エッセイ。
三國清三が機内食を担当!
「新しいチャレンジ、すごくおもしろいですよ」
写真=森川昇 協力=スイスエアー/サベナ・ベルギー航空
東京・四谷のフランス料理店、“オテル・ドゥ・ミクニ”のオーナーシェフ、三國清三さんは、3月後半からスイスエアーのファースト&ビジネスクラスおよびサベナ航空のビジネスクラスの機内食を担当している。日本のトップ・フレンチ・シェフにとってはじめてのチャレンジとなるこの試み、いったいどんな経緯で実現し、どんなものが供されているのか?
THINGS THAT MATTER “ISABURO 1889”ブランドのカバンが示す
メイド・イン・ジャパンの気骨
深川雅文/大住憲生 写真=近藤正一
日本の老舗カバン・メーカー「松崎」が、創業者・松崎伊三郎の志を持って世に問うニューブランド“ISABURO 1889”は、高級カバンの世界で“メイド・イン・ジャパン”の名を世界にとどろかせられるか。
INTERESTING THINGS サングラスを透して
太陽を享受する。
文=柏木博 写真=中村彰三
サングラスをかけると、見慣れた風景が変わる。そして自らの存在も謎めいたものになる。
森羅万象を斬る「ENGINE BEAT」10連発
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