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巻頭特集 なにはともあれ年末年始。そこで行きます! これでわかる、2001-2002クルマ界の流れ
第1回(ENGINE流)新車通信簿 50車徹底批評。 |
21世紀のはじまり。クルマの世界はおもしろかった。おもしろかったけれど、そこには流れがある。時代が進んでいく方向が、おのずとある。ほやほやの新車のなかから、内外問わずに重要モデル50台を選び、本当のところ、現代のキカイとしていいのか、よくないのか、すべての遠慮をお払い箱にして、クルマ好き、かつクルマ理想主義者の立場から、通信簿をつけた。それこそ全力で、真正面から、直球で。そして、ブランドとしての価値がどうなのか、その点についても真摯にかんがえぬいた。
新車については清水和夫、そして下野康史。ブランドについては徳大寺有恒。いずれも当代きっての鋭い批評家が、ENGINEとの協働作業のもと責任もって評価をくだした。時代の流れをみすえて、いいクルマ、よくないクルマ、各ブランドのいいところ、よくないところ、この特集で21世紀的クルマの流れがわかる速球、ど真ん中の勝負玉特集。
巻頭スペシャル座談会
2001-2002 クルマはこんなに変わってきている!
語る人=徳大寺有恒/清水和夫/鈴木正文(本誌編集長) 写真=三浦憲治
第1回新車通信簿をつけるにあたって、2001年の傾向と対策を総ざらい。自動運転に先駆けた日産シーマから、世界初のエコ・ミニバン、トヨタのエスティマ・ハイブリッドまで、21世紀の自動車の行く末を占う注目の新技術を俎上にあげる。自動車本来の楽しみへの回帰を説く、全自動車ファン必読の、骨太の座談会。
新車通信簿 各評価篇 清水和夫先生、責任評点
2001-2002的新車50車徹底批評
話題の新車の「たいへんよくできました」「よくできました」「もうすこしがんばりましょう」 文=清水和夫
話題の新車50台をハード面から徹底分析すると、どうなるか。
清水先生の評価は、上から、「たいへんよくできました」「よくできました」「ふつう」「もうすこしです」「もうすこしがんばりましょう」の5段階。
若手ジャーナリスト、感動の1台篇 その1
トヨタbBオープンデッキ
文=小沢コージ
不況にあえぐわが日本。このままじゃ日本車つまんなくなっちゃうのかなあ。でも大丈夫。俺達には“楽しくってなにが悪い”のbBオープンデッキがあるのだから。
若手ジャーナリスト、感動の1台篇 その2
スバル・レガシィB4 RS25
文=森慶太 写真=鈴木勝(クルマ)/小林稔(人物)
「免許取得以来のオーバーオールでいちばん感動したのは三代前のミラ」というモリケータ。今回選んだのもまた国産車だった。
若手ジャーナリスト、感動の1台篇 その3
BMW・M3
文=川口まなぶ 写真=小宮岩男(クルマ)/柏田芳敬(人物)
若手有数のドラテク派、川口さんが選んだのは、モンスターBMW。そのピュアな操作性と情報伝達能力に惹かれるのだという。
グローバリゼーションの高波にもまれる自動車メーカー&ブランド別評価篇 徳大寺有恒先生、責任評点
自動車メーカーの通信簿。ブランド戦略のかなめはこれだ!
文=徳大寺有恒 絵=穂積和夫
トヨタの企画力は5。ホンダの販売力は5に近い4。日産の企画力、デザイン力はともに5! フォルクスワーゲンの新技術開発力は6!! 自動車評論界の第一人者が主要メーカーの現在をキビしく採点する。
比較テスト篇 2001年の注目ペア&トリオ(1)
ホンダ・シビックTYPE-R vs ホンダ・インテグラTYPE-R
写真=神村聖
7月に発表されたインテグラ・タイプRと10月に発表されたシビック・タイプR。ミニバン全盛の世の中に、ホンダが送り出したこの2台の“タイプR”こそ、クルマを運転することが、じつはとっても楽しいことだということを、あらためて教えてくれた01年の最大収穫だった、とENGINE編集長は力説する。
比較テスト篇 2001年の注目ペア&トリオ(2)
フォルクスワーゲン・パサート・ワゴン vs 日産ステージア
写真=神村聖
ブームが去ったといわれる今こそ、ワゴンの真価を問うにはふさわしい時だ。
ドイツからやってきた、重厚感あふれる走りのパサートと、スポーツカーをブッちぎる、国産ワゴン随一の速さを誇るステージア。2台の最新ワゴンを徹底比較してみた。
比較テスト篇 2001年の注目ペア&トリオ(3)
シトロエンC5 vs 日産プリメーラ
写真=望月浩彦
2001年早々、新生日産の象徴として、革新的な衣装をまとって登場した3代目プリメーラ。ライバルは、同じく前衛派の重鎮、シトロエンか。その最新作、C5と較べてみた。
比較テスト篇 2001年の注目ペア&トリオ(4)
アウディA6クワトロ・アヴァント vs ホンダ・メルセデス・ベンツE320 4マチック
写真=鈴木勝
新型3リッターV6エンジンを搭載したアウディのA6クワトロ・モデルが日本上陸。メルセデス・ベンツE320の4WDモデルを毎日の足に使う清水和夫が、両者の乗り味の違いを検証した。
比較テスト篇 2001年の注目ペア&トリオ(5)
アウディA4 2.4 vs トヨタ・ウィンダム
写真=柏田芳敬
メルセデスCクラスをライバルとする価格445万円の独車とメルセデスEクラスと同サイズの386万円の国産車。サイズも値段も違う両車の対決はありえない。でも、共通項がないわけじゃない。両車とも実用一本槍ではなく、プレミアムな付加価値をもつクルマなのだ。じゃあ、独日プレミアム・セダン対決で行ってみようじゃないか!
比較テスト篇 2001年の注目ペア&トリオ(6)
アウディA4 1.8Tクワトロ vs スバル・レガシィB4 RS25
写真=神村聖
A4兄弟に加わった美しく、スポーティで、かつお値打ちの1.8Tクワトロ。A4を礼賛する本誌記者が、なかでも魅力を感じてやまないこのモデルを、やはり4駆のプレミアム・セダン、レガシィB4とくらべた。名づけてAB対決!
比較テスト篇 2001年の注目ペア&トリオ(7)
スマートK vs 三菱ekワゴン vs ダイハツMAX
写真=望月浩彦
年間100万台という日本国だけの大自動車マーケット、ケイジドウシャに、巨人ダイムラー・クライスラーの子会社、スマートが挑戦。迎え撃つは三菱、ダイハツの最新作。
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ポルシェ小特集(1) 2002年新型ポルシェ911カレラ2 3.6lモデル 日本上陸:ロード・テスト
新型カレラ2は、またもや引力を増す。
写真=神村聖
水冷エンジン搭載タイプ996の911の登場から4年。マイナーチェンジを受けた新型911は、排気量を3.4リッターから3.6リッターに拡大、320psの最高出力を得た。日本上陸1号車をさっそくロード・テストした。
ポルシェ小特集(2) 新型ポルシェ911カレラ4Sにイタリア・ブレシア郊外で乗る
フツーのカレラ4よりカッコイイ、と私は思う。
文=吉田匠
ターボルックのカレラ4が996型にも登場。ターボの強力な足回りを持つ自然吸気エンジンの911は、シャシーがパワーを上回る走りを見せた。本邦では12月6日より受注開始、デリバリーは2002年2月となる。
ポルシェ小特集(3) ルーフRターボ試乗会:チューンド911ターボ
そして誰もいなくなった。
写真=平間至
ドイツのポルシェ・スペシャリスト、ルーフがつくる996型ベース初のターボ・モデルがニッポン上陸。輸入元の(株)イシダエンジニアリング(Tel.075-957-2782)が、富士スピードウェイで試乗会を開いた。
BMWニューモデル試乗速報(1)
316ti&318ti
3シリーズのディフュージョン・モデルとして人気を集めたコンパクトの、7年ブリのオールニュー。さっそく試乗した3人の編集部員は、そろって走りの質の高さに脱帽した!
BMWニューモデル試乗速報(2)
318i&318ci フェイスリフトでプレミアム度は増したか?
写真=神村聖
7シリーズを思わせる顔つきと、新しいDOHCエンジンを得たセダン。とりあえず顔は変わらなかったけれど、新しいエンジンは得たクーペ。2台の318はどこがどう変わったか。3人の編集部員が検証する。
海外試乗記:ランチア・テージスに乗る
イタリアン・デザインとハイテクの融合
文=木村好宏 写真=H.D.ゾイフェルト
ランチアκ(カッパ)の後継モデルにして、フィアット高級車部門のフラッグシップ 、2001年のジュネーブ・ショーでお披露目されたテージスの試乗会が、ヨーロッパで開かれた。イタリアの老舗高級ブランドの面目は保たれたか?
木村好宏のテデスコ通信
新型オペル・ベクトラはちょっとハイテク・セダン
世界最速のコンパクト・バン? オペル・ザフィーラOPC
BMWから次期VW社長にドクター・ピシェッツリーダー就任
フォルクスワーゲン初の高級車、フェートンと命名さる
文=木村好宏
テデスコ(tedesco)とはイタリア語で「ドイツの」。フランクフルト郊外の小さな村をベースに日欧のクルマ界を飛び回る木村好宏の最新情報。
ニューモデル試乗速報:ボルボS60AWD
二本よりも四本の爪
写真=望月浩彦
ボルボの売れ線、S60の2002年モデルには4輪駆動がついに加わる。猛吹雪の北海道より速攻レポートをお送りする。
表紙の男
ブルース・マウ
写真=石田東
TReK2001世界大会見物記
ランド・ローバーにはアフリカがよく似合う。
文とデジタル写真=金子浩久
ディーラーマン教育の一環としてスタートしたランド・ローバーTReK(トレック)。ようは、ランド・ローバー車を使った「社内運動会」。その世界大会決勝がアフリカで開かれたというからスケールがでかい。
ホンダ・モータースポーツ試乗会リポート
本格フォーミュラ初体験!
写真=柏田芳敬
“走り屋”を目指す者にとって、フォーミュラカーは究極の憧れの的である。そのフォーミュラに乗れると聞いて、勢いいさんでサーキットに駆けつけたが……。
大胆!? 無謀!? 怒濤の女性ドライビングスクール体験記
「ブレーキって、どっちの足で踏むんですか?」 「ABS体験ありますか?」
写真=奥山栄一
今月の新車情報
乗る&見る
鈴木亜久里のテスト&ディスカッション 第15回
アルファ・ロメオ 147と156と166
構成=金子浩久 写真=鈴木勝 スタイリスト=江島モモ
アルファロメオは見て美しく、乗って楽しい。そんなに緻密に作りこまれている印象もないのになぜなのか。そんな疑問を氷解すべく、イタリア人を伴って亜久里は出かけた。
マカオF3グランプリ・リポート
佐藤琢磨の登場で、ニッポンのモータースポーツは楽しい時代に入った!
文=赤井邦彦 写真=佐藤正勝
2001年10月18日、F3の世界一決定戦、マカオ・グランプリが開かれた。じつにイギリス、フランス、ドイツの各F3チャンピオンを排出したわがニッポンの活躍やいかに?
エコロジー・カーでエコロジー・ハウスを訪ねる。
庄屋屋敷は朽ち果てない
写真=山下亮一
クラウン・ハイブリッドとプリウスで訪れた信州松本。朽ちかけた巨大な古民家は、モダンな生活空間を得て甦っていた。スクラップ・アンド・ビルドの浅はかさをあざ笑うかのように誇り高く!
ヨーロッパ生活世界で、クルマはいかに走るか? 第2回
快適で、気分よく走るミニバンが欲しい。
写真=鈴木勝/山下亮一(人物)
ホンダ・アヴァンシア・ヌーベルバーグに続き、上級ミニバンのオデッセイに登場した新タイプ、アブソルート。それは低められた車高と17インチのホイールを持つ、「ヨーロピアン・テイスト」のミニバンである。では、ホンダのいう「ヨーロピアン・テイスト」とは何なのか? ひとりのクルマ好きのイタリア人の実例をひいてご紹介しよう。
スバルは、僕たちに、何をしようとしているのか? 第3回
インプレッサは、クラスレスという解放感を与えてくれる。
写真=石田東
個性ある日本の自動車メーカー、スバルにとってのミドル・レインジの代表車にして、活発な小型車の決定版、インプレッサ。それはどんなふうな意味で、スポーティかつクラスレスなのか?
MAN WHO INVITES A WINTER STORM
冬に嵐を呼ぶ男
写真=筒井義昭 スタイリング=森本美砂子 グルーミング=正行
冬はオープンカー愛好家にとって格別のシーズン、とよくいわれます。シンシンと澄んだ空気をかきわけて走る爽快感は、ほかの季節では決して味わえないシロモノです。というわけで冬のオープンエアー・ドライブのファッションを提案。コートを着てマフラーをかけグローブをはめて、いざ冬の嵐へドライブ!
EYES FOR EYES オプティカル・フレームから季節のサングラスまで
メガネはキャラ
写真=中村彰三 まとめ・キャプ=梶井誠
エンジン初のアイウェア特集。「メガネは顔の一部」というよりも、そのひとの人格さえも表現するアイテム。スタイリッシュで機能的なフォルムのフレーム、太陽が横から目を射るこの季節にこそ必要なサングラス、そして誰にでも訪れる老眼のためのリーディンググラスを紹介します。まずは、日本の眼鏡をアイウェアに変え、眼鏡にデザインを持ち込んだ先駆のひと、白山眼鏡店の白山將視(※)さんへの本誌編集長インタビューから。
※=本来は示に見(示見)。
意匠と材質が群を抜く“ジョルジオ アルマーニ キャーリ”の世界
優雅なフォルムとチタニューム
写真=中村彰三 文=山口淳
時代性やトレンドに、決して無関心なわけではない。しかし、時代に流されるだけの愚かさもよく知っている。確固たるスタイル、そして揺るぎない美意識。アルマーニのエレガンスへの視線が、男たちを触発する。
最良のポルシェ デザイン
機能が形態を決定する、というモダニズム 写真=中村彰三 文=金子浩久
弱冠28歳でポルシェ911をデザインしたフェルディナンド・アレクサンダー・ポルシェは、Form Follows Fuctions(機能が形態を決める)というコンセプトに基づき、1972年にポルシェデザインを設立した。徹底したミニマリズムが生み出す美とイメージは、ポルシェデザインの哲学そのものだ。
イヴ・サンローラン リヴ・ゴーシュ発進
現代ファッション界最大のカリズマ、トム・フォードに会う
写真=スティーヴン・クライン/三原久明/緒方悌一
グッチに奇跡のカムバックをもたらし、イヴ・サンローラン リヴ・ゴーシュの新しいクリエイティヴ・ディレクターもつとめるトム・フォードが、日本でのYSLプロモートのために来日、本誌編集長とのインタビューに応じた。
ENGINE FASHION FEATURE LEATHER FOR SPRING 今年の春もレザーが流行だから
ここから1着、いかがですか?
写真=笹口悦民 スタイリング=山田恒太郎 グルーミング=正行
ちょっと気が早い、と思われるかもしれませんが、ファッションはもう春です。とはいえ、まだまだ寒い日が続きます。そこで春も引き続き流行のアイテムであるレザーウェアを紹介します。春らしい明るく淡い色や全面に小さな穴をあけたパンチングなどが豊富にそろっています。もちろん、いずれも薄く軽やかで着心地のいいレザーウェアばかり。まずは、ちょっとラグジュアリーな部屋着としていかがでしょうか? 新しい服を着ると気分も違ってくるはずです。
フィレンツェのステファノ・ベーメル、南青山に出店
靴の名工、誕生秘話
文=金子浩久 写真=奥山栄一
ダテ男たちの古都、フィレンツェであるとき、手づくりシューズのアルティジャーノが消えかかったという。スティングも履くフィレンツェの名靴のつくり手、ステファノ。ベ-メルが、オープンしたての南青山のストアで語った名工秘話。
NEW YORK SEPTEMBER 11
9・11、君はどこにいた?
文=酒井隆史
世界貿易センター(WTC)攻撃からわずか数週間後に発刊された写真集、「ニューヨーク セプテンバー 11」。写真家集団、マグナムが記録したこの衝撃的な写真集の日本語版が小社から緊急発売となっている。
森羅万象を斬る「ENGINE BEAT」 10連発
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