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巻頭特集
2003年はクルマの当たり年。
50車種徹底批評&注目ライバル車比較企画!
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米英軍がイラクを攻撃・占領。新型肺炎SARSがアジアで大流行。阪神タイガースが18年ぶりにリーグ優勝。ゴジラ松井がニューヨーク・ヤンキースで大活躍。民主と自由の両党合併、総選挙。自衛隊のイラクへの派遣決定。
株価回復で景気見通しに明るさほの見え。と、2003年は、多事きわまった年でした。かたやクルマの世界では――。
クルマとクルマ現象、僕たちのカー・ライフはどこへ? それをじっくりかんがえるのに最適なニュー・カーに、あらためて乗り、それらを論じてみました。2003年の“当たりモノ”おまけコラム付きで贈る、この時期、毎年恒例の、「ENGINE新車通信簿」特集。どうぞ、お楽しみあれ。
第1部 2003年はクルマの当たり年。 徳大寺有恒、清水和夫、鈴木正文による
「愛の新車批坪」的2003年は、 だったのか、 だったのか?
語る人=徳大寺有恒+清水和夫+鈴木正文/写真=日比野武男
ナンバー・ワンではないが、オンリー・ワンの技術を送り出した2003年の国産車。マツダRX-8、スバル・レガシィ、トヨタ・プリウスの日本車新種3台は、それぞれのメーカーならではの個性を体現したクルマと言っていい。さらにホンダ・オデッセイが投げかけたミニバン問題、輸入車界では、日本市場におけるアウディ躍進問題、BMWの変身問題、カイエン、トゥアレグの高級SUV問題、ジャガーのXJでの脱皮問題と、2003年を彩った6つのテーマを、「愛の新車批評」メンバー3人が徹底討論した。クルマの来し方行く末が一読瞭然!
2003-2004年的新車50台、徹底批評。
話題の新車の「たいへんよくできました」「よくできました」「もうすこしがんばりましょう」
清水和夫先生責任評点
文=清水和夫
ENGINE恒例、清水先生による新車通信簿! 評点は「たいへんよくできました」「よくできました」「ふつうです」「もうすこしです」「もうすこしがんばりましょう」の5段階。まずは清水先生がクルマの評価基準を披露し、そのままイッキに50台を評点。
米誌「Car&Driver」の恒例企画、10BESTを本誌で公開。
やっぱり2003年も10台中6台が日本車なのでありました。
文=ピーター・ライオン
「Car&Driver」の「10ベスト」セレクションが、デトロイトで開催された。2003年のアメリカは2002年同様、日本車の当たり年であった。その興味深い内容を、審査員として参加した在日オーストラリア人ジャーナリストのピーター・ライオンが、綴ってくれた。
自動ブレーキ、自動車庫入れがついに登場、自動車はついに一線を超えた!?
下野康史の[ほとんど]全車イッキ思いだし書き
文=下野康史/イラスト=しりあがり寿
2003年、カバタさんは、試乗記を書くために、ルノー・アヴァンタイムからBMW 530iまで、およそ50台の新型車に試乗。1年間でぎゅーっと絞った、主だったクルマのエッセンスをここに大公開。
第2部 注目車ライバル比較企画 アルファ156スポーツワゴンGTAとアウディS4アバント
2003年の最・個人主義車2台。
写真=日比野武男
イタリアとドイツを代表するスポーツ・サルーン・ブランドが、アルファ・ロメオとアウディだ。アルファからは新開発の6段セレスピードを搭載した156スポーツワゴンGTAを、アウディからは4.2リッターのV8を押し込んだS4アバントを、本誌編集長が選んだ。
ポルシェ911カレラ4S(ハイパフォーマンス・キット付)とポルシェ911GT3
最良のポルシェは最新のポルシェ、を証明した2台。
写真=神村聖
1963年のデビュー以来、40年の長きにわたってスポーツカーの雄として君臨してきたポルシェ911。果たして、その地位に揺らぎはないのか。2003年に復活したGT3と、2004年モデルから公道使用が可能になったハイ・パフォーマンス・キット付のカレラ4Sを比較試乗して、ポルシェの現在を検証した。
レガシィ・ツーリングワゴン3台とアウトバック
プレミアム・ワゴンの地位揺るぎなし。で、ベスト・レガシィはどれだ?
文=森ロ将之/写真=神村聖
スタイリッシュな外観、上質なインテリア、パワフルなエンジン、そしてシャープなハンドリングを身につけた4代目レガシィ。森口将之が“ぬくもり”や個性の希薄化を残念に思いつつも冷静に選んだ最良の1台は――。
オペル・ベクトラGTS2.2とトヨタ・アベンシス・セダンLi
日欧輸入セダン対決。柔よく剛を制す!
写真=望月浩彦
欧州Dセグメント市場の03年上半期ベストセラーは、12.4万台を売ったベクトラ・シリーズ。オペル=GMヨーロッパのこの牙城を切り崩すべく現地で開発されたトヨタ・アベンシスが日本にも上陸。日米自動車界の巨人、トヨタとGMの「欧州代表」の走りの印象はいかに?
フォーカスST170とプジョー206RC
2台のホットハッチ、あなたならどっちを選ぷ?
文=森慶太写/写真=柏田芳敬
懐の深いフォーカスST170、ひたすらハイな206RC。300万円で買える注目の2台のホットハッチ、どっちが速くて、快適で、運転しやすいのか?
トヨタ・シエンタXと日産キューブ・キュービックSX
新婚さん、いらっしゃ~い。オヨヨ。
写真=望月浩彦
2003年の国産車の主役は、じつはコンパクト・カー・ベースの3列7人乗り小型ミニバン。少子化ニッポンで、なにゆえに全長4m前後の7人乗りがかくも売れるのか? そのナゾを探るべく、日産キューブ・キュービックとトヨタ・シエンタを改めてテストした。
マツダ・アクセラースポーツ23Sとプジョー307XS
和製ハッチバック、ヨーロッバに挑む。
文=島下秦久/写真=宇月浩彦
強豪ひしめく欧州Cセグメントへ参戦するべく誕生したマツダ・アクセラ。彼地のライバルとしてもあげられるプジョー307を引き合いに、実力を検証してみた。
鈴木亜久里篇 今年を象徴するBMW 530i、スマート・ロードスター、トヨタ・プリウスに乗る
クルマの未来を予感させる3台に出合った!
構成=金子浩久/写真=望月浩彦
BMW530iによるアクティブ・ステアリング技術の出色、トヨタ・プリウスが見せるハイブリッド・システムのさらなる充実、スマート・ロードスターにおける新たなブランド・イメージの確立。もう誰もクルマの進化を止められない。
スベシャル・スーパーカー篇 2003年はエンツォ・フェラーリ、ニッポン上陸の年。愛の新車批評メンバーもビックリ!
F1にもっとも近いロード・カーの衝撃。
話す人=徳大寺有恒+清水和夫+鈴木正文/写真=柏田芳敬
日本には660psの「公道を走るF1」、エンツォが上陸、海外ではカレラGT、SLRが路上を走り始めた2003年。「愛の新車批評」メンバーは、エンツォ・フェラーリに乗って、スーパーカーについて考えた。
巻頭特集支援コラム
2003年メンズ・ファッション、これがイチバン
2003年見えないファッション=ルーム・ウエアこれがイチバン
2003年家具家電とアート、これがいまの気分!
2003年リニューアルの百貨店食品売り場、これがイチバン
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自動車評論家の第一人者、徳大寺有恒の連載エッセイ 新型車試乗会報告改め
行くCARの流れは絶えず日記
改題第1回 フォード・サンダーバードは、銀座を流すお兄さん!
文=徳大寺有恒/写真=望月浩彦
徳大寺有恒ファンに朗報! 本連載では新型車試乗会に限らず、筆者の気になるクルマや出来事を、毎月俎上にのせて一刀両断。気分は鴨長明で。改題第1回は、本国では2001年に復活したフォード・サンダーバードをとりあげた。
ニューモテル海外1式乗記(1) スーパーGT、メルセデス・ベンツSLRマクラーレンに南アで乗る
路上のテロリスト、またはターミネーター
フランクフルト・ショウで最終生産型が発表された最高速334km/hのスーパー・メルセデス、SLRマクラーレン。南アで開かれた国際試乗会で本誌編集長がテストした!
メルセデス・ベンツSLRマクラーレン試乗コラム
清水和夫、魅せられる!
文=清水和夫
メルセデス・ベンツSLRマクラーレンの試乗会には、清水和夫さんも参加、ワインディングを激走した。スーパー・スポーツカーとしての実力はどうか? プロとして判定する!
ニューモデル海外試乗記(2) ベルトーネ・デザインのスタイリッシュ・クーペ、アルファGTにモナコで乗る。
GTAよりスポーティ! これぞ粋なおとなのデザイン・クーペ
2003年春のジュネーブ・ショウに“GTクーペ”の名でデビューしたアルファの新型クーペが、“アルファGT”として市販化された。モナコで開かれた国際試乗会からの報告。
ニューモデル海外試乗記(3) ポルシェ・カイエン(V6)にサンタの故郷で乗る。
V8より安くて、軽くて、スポーティ!
ポルシェ初のSUVとして話題をまいたカイエンに、V6搭載のベーシーック・モデルが1年遅れて追加された。北極圏で開かれた国際試乗会から、金子浩久が報告。
2台の“ベスト・力ー・イン・ザ・ワールドを味わうその(1)
マイバッハ62で徳大寺有恒さんと一緒に金沢まで。
新幹線よりも飛行機よりもいい!
写真=望月浩彦
世界最高級車を標榜するメルセデス・ベンツの新ブランド、マイバッハ。そのフラグシップ・モデルである「62」のリア・コンパートメントに、徳大寺有恒さんを乗せて、東京-金沢往復1100kmあまりを走った。開発着手から5年の歳月を経て誕生したメルセデス・ベンツの新ブランドは、もくろみ通り、世界最高級車の実力を発揮したのか?
2台の“ベスト・カー・イン・ザ・ワールドを味わうその(2)
ロールス・ロイス・ファンタムに式場壮吉さんと乗る
ロールズ・ファンのためのロックン・ロールズ!
写頁=柏田芳敬
BMWの子会社、ロールズ・ロイス・モーター・カーズ・リミテッドが英国南部につくった最新グッドウッド工場で生産する超高級サルーン、ファンタムがいよいよニッポン上陸。満を持して代理店のコーンズから借り出し、式場壮吉さんとともにテストした。
日本メルセデスベンツクラブ30周年記念祭を訪れる
大人の自動車クラブ
写真=小池宣夫
自動車メイクによる幾多のクラブのなかでも、03年に設立30周年をむかえた「日本メルセデスベンツクラブ」の活動は、ひときわ文化の香り高いものがある。徳大寺有恒さんが顧問をつとめる同クラブの30周年イベントを、秋たけなわの北陸に取材した。
ENGINE SPECIAL CAR REPORT #1 近く市販化も噂されるアウディ製スーパーカーを展示ブースから屋外に持ち出した
ル・マン・クワトロで走った! ただし助手席ですが......。
写真=小林稔
2004年秋のフランクフルト・モーターショウで鮮烈なデビューを飾った、アウディのコンセプトカー“ル・マン・クワトロ”。東京モーターショウで来日したのを機に、富士スピードウェイに持ち出して試乗(?)した。
ENGINE SPECIAL CAR REPORT #2 クルマとファッションの融合車、04年秋に発売へ!
メルセデスxアルマー二のCLKカブリオレ、キミは着こなせるか?
写真・文=上間常正
ダイムラークライスラーがファッション界の大御所、ジョルジオ・アルマーニとコラボ! 04年秋にも発売されるアルマーニが内外装を手がけたCLKカブリオレがそれ。朝日新聞の上間常正記者がイタリア、コモ湖畔のプロトタイプ説明会を取材した。
ENGINE ROAD TEST ベクトラ・シリーズの最上位モデル、シグナムが日本上陸!
さりげなく貿沢をしたい人にぴったり
写真=神村聖
ベクトラ・シリーズのハッチバック・ボディに、メルセデス・ベンツSクラス並みの広い後席が与えられたオペル・シグナムが上陸。さっそく、箱根に行ってみた。
New Car Commentaries
アクティブ・コントロール・シャシーを搭載したボルボS80に乗る
写真=小林俊樹
ボルボが特別仕様車4台を集めた試乗会を開催。目玉となる“FOUR-C”+ダイナオーディオ社製スピーカーのS80限定車は買いか?
待望の新連載
連載小説「引擎engine」第1回
文=矢作俊彦/イラスト=山野辺進
ENGINE FASHION FOR LIFE:outdoor 機能的でお洒落な防寒着
大自然の友達、だよ!
写真=藪田修身/スタイリンク=井嶋和男/グルーミンク=茅根裕己
日常の喧騒からはなれ、美しい自然とふれあう。シンシンと凍てつく冬の澄んだ空気は、都会ではけっして味わえないものだ。そんなシーンに必要なのは、機能とデザインに優れた防寒着。冬の大自然とふれあうためのファッションは、街でもいいけれど、やっぱりアウトドアで着てこそ気持ちがいい。
ENGINE FOR TIMEPIECES WATCH! 愛用時計の保管はコレにお任せ!
時計をきっちり収納する専用ケース、ズラリ17品
文=名畑政治/写真=近藤正一
時計ファンなら、専用ケースに愛用する時計がズラリと並ぶ、なんてシーンを夢見たことが、きっとあるはず。だが現実は机の上に置きっぱなし、なんてことが多いのではないだろうか。これではせっかくの高級時計も台無し。ここはひとつ奮発して専用ケースを手に入れ、コレクションの整理と整頓を目指そう!
WATCH! TOPIC
航空史100年を記念してブライトリングが製作した超複雑懐中時計
写真=奥山栄一
航空時計の雄と複雑懐中時計とは、いささか異色の組み合わせに思えるが、いったいなぜ、ブライトリングはいま、これを世間に問うたのか?
WATCH! SHOP INFORMATION
最高峰の時計をたっぷり堪能できる世界でも希有なバテックだけの専門店
文=笠木恵司/写真=奥山栄一
パテック フィリップは大人が憧れるに足る超本格派の腕時計。このブランドだけを扱う正規販売店“スフィア パテック フィリップ ギャラリー”のゼネラルマネージャー、角田修一朗さんに、その魅力を聞いた。
ENGINE FOR TIMEPIECES WATCH! SPECIAL INTERVIEW 新ブランドと老舗の新作時計も一挙にまとめてご紹介!!
時計の人たち7人のスベシャル・インタビュー!
文=名畑政治・渋谷康人/写真=山下亮一
メカニズムの設計はもちろん、ムーブメントのパーツひとつひとつまで独創的な時計作りを貫くF.P.ジュルヌが、ついに日本上陸を果たした。
2004年のアイウェア・コレクション
メガネ個人主義
写真=筒井義昭・緒形悌一/スタイリング=桜井賢之/グルーミンク=MASAYUKl
もっと自由に、もっと自分らしく、アイウェアはいま、まさに個人主義の時代。インパクトの強さで主張したり、トータル・コーディネイトを締めくくるさり気ないアクセントにしたり、かけることでまったくの別人に変わってしまったり……いずれにせよ、その可能性と存在感は強まるばかりだ。今回のアイウェア特集は“デカ黒”、“ティア・ドロップ”、“カーブ”の3ジャンルから成るサングラス、そしてオプティカル・フレームにリーディング・グラスをピック・アップ。さらに東西を代表するアイウェア・ショップからも、ホットなメガネをセレクトしてもらった。ぜんぶで32本。「メガネ個人主義」の時代にピッタリな秀品、良品であふれている。
ENGINE FASHION FOR FEATURE:TRENDS OF SPRING.2004
春一番!
写真=安部英知/スタイリング=祐真朋樹/ヘアメイク=佐藤富太
ENGINE春の最新ファッション第1報は、既存のスタイルをベースにしながらも独自のモダン性を加味し、スタイリングとカラーリングにオリジンを主張する8ブランドを紹介する。
森羅万象を斬る「ENGINE BEAT」 10連発
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