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ネオ・エロティシズムの誘惑

作成者:小説新潮編集部

「小説新潮」2017年11月号
「小説新潮」2017年11月号

 画像や動画ではなく、文章で感じさせたい——。気鋭作家が様々に企んだ、エロティック文芸の最新形! 「小説新潮」11月号に執筆した筆者から、3名の本をご紹介します。

花房観音

本書は、近代文学を代表する文豪たちの名作を元に、私の妄想をくわえて現代が舞台の官能小説にしたものである。「文豪官能」と名付けて、様々な媒体に書いたものがこうして形になった。

[花房観音/私の仕事はセックスを書くことです 「波」2016年10月号より →全文へ]

森美樹

話の途中で有無を言わさずあちこちをふさがれるのが当時の常で、甘美だった。身も心も言いなりだった。

蛭田亜紗子

ひとり、インターネットのサイトを見ながら自分のからだを縛ってみたことがある。荷造り用の白いビニールひもで、見よう見まねで。