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『いまそこにいる君は―十字路が見える―』発売記念 北方謙三さん サイン会

『いまそこにいる君は―十字路が見える―』の刊行を記念して北方謙三さんのサイン会を開催します。

『いまそこにいる君は―十字路が見える―』発売記念 北方謙三さん サイン会

十六年の歳月をかけた大長編小説を書き終え、作家が手にした一瞬の静寂。そして、その先にあるものとは......出会いと別れ。
映画と音楽。旅と酒。熱き魂の伝道師・北方謙三が、縦横無尽に人生を語る!読めば「いま」とは別の世界が広がる、痛快エッセイ。

TSUTAYA TOKYO ROPPONGIでは、「週刊新潮」の人気連載「十字路が見える」の単行本化第2弾を記念し、北方謙三さんをお招きしてサイン会を開催します。
映画に造形の深い北方謙三さんならではのオススメ映画もサイン会の冒頭にご紹介頂く予定です。

開催日時 2016年7月25日(月)19:00〜
会場 TSUTAYA TOKYO ROPPONGI
2F 特設イベントスペース
問い合わせ先 TEL:03-5775-1515
URL 詳細はホームページをご覧ください。
備考 <参加条件>
TSUTAYA TOKYO ROPPONGIにて、『いまそこにいる君は 十字路が見える』(税込1,404円)をご購入いただいた方(先着100名様)

<参加方法>
7月1日(金) 9:00より、以下の方法で参加を承ります。
(1)店頭(1階BOOKレジカウンター)
(2)電話予約
(3)オンラインストア ※7月22日(金)10時まで

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著者紹介

北方謙三キタカタ・ケンゾウ

1947(昭和22)年、佐賀県生れ。中央大学卒業後、1970年に『明るい街へ』でデビュー。1981年の『弔鐘はるかなり』で脚光を浴び、1983年『眠りなき夜』で日本冒険小説協会大賞、吉川英治文学新人賞受賞。1984年に『檻』で日本冒険小説協会大賞、1985年『渇きの街』で日本推理作家協会賞を受賞。平成元年から歴史小説にも挑み、1991年『破軍の星』で柴田錬三郎賞受賞。2006年、『水滸伝』全19巻で司馬遼太郎賞を受賞。2007年、『独り群せず』で舟橋聖一文学賞を受賞。2010年、日本ミステリー文学大賞受賞。2011年、『楊令伝』全15巻で毎日出版文化賞を受賞。2013年、紫綬褒章受章。2016年、「大水滸伝」シリーズ全51巻で菊池寛賞を受賞する。2020年2月現在、壮大なスケールでチンギス・カンの生涯を描く『チンギス紀』を連載中。