ホーム > ニュース > 代官山文学ナイト:井上荒野×江國香織トークイベント『あの映画みた?』刊行記念

イベント終了しました

代官山文学ナイト:井上荒野×江國香織トークイベント
『あの映画みた?』刊行記念

ご好評につき定員に達したため、参加受付は終了いたしました

代官山文学ナイト:井上荒野×江國香織トークイベント『あの映画みた?』刊行記念

開催日時 2018年07月31日(火)19:00
会場 代官山 蔦屋書店 1号館 2階 イベントスペース
問い合わせ先 Tel.03-3770-2525
URL 詳細はこちらをご覧ください。
備考 ※ご好評につき定員に達したため、参加受付は終了いたしました
定員:50名

著者紹介

井上荒野イノウエ・アレノ

1961年東京生れ。成蹊大学文学部卒。1989年「わたしのヌレエフ」でフェミナ賞、2004年『潤一』で島清恋愛文学賞、2008年『切羽へ』で直木賞、2011年『そこへ行くな』で中央公論文芸賞、2016年『赤へ』で柴田錬三郎賞、2018年『その話は今日はやめておきましょう』で織田作之助賞を受賞。他の作品に『もう切るわ』『ひどい感じ 父・井上光晴』『夜を着る』『キャベツ炒めに捧ぐ』『リストランテ アモーレ』『あちらにいる鬼』『あたしたち、海へ』『そこにはいない男たちについて』『百合中毒』『生皮 あるセクシャルハラスメントの光景』『小説家の一日』などがある。

江國香織エクニ・カオリ

1964年東京生まれ。1987年「草之丞の話」で「小さな童話」大賞、1989年「409ラドクリフ」でフェミナ賞を受賞。以後、坪田譲治文学賞、紫式部文学賞、路傍の石文学賞、山本周五郎賞の受賞を経て、2004年には『号泣する準備はできていた』で直木賞を受賞。さらに島清恋愛文学賞、中央公論文芸賞、川端康成文学賞、谷崎潤一郎賞を受賞。近作に『去年の雪』『ひとりでカラカサさしてゆく』など。

書籍紹介