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三浦武「蓄音機を聴く」第2回 ショパンの系譜

三浦武「蓄音機を聴く」

三浦武「蓄音機を聴く」第2回 ショパンの系譜

神楽坂 la kaguは、もとは新潮社の書籍流通倉庫だった古い建物を隈研吾氏の監修で改修し2014年に開業した、商業施設です。その2階にあるレクチャースペースにて、蓄音機の音を楽しむイベントを開催します。

第1回「パガニーニの幻影」では、ヴァイオリニストたちの演奏をお聴きいただきました。第2回目はピアノ。「ショパンの系譜」と題し、ピアニストたちが演奏するさまざまな「ショパン」をお楽しみいただきます。

蓄音機の音がよく鳴るというかまぼこ屋根の下で、アメリカ製の名器「クレデンザ」が奏でる音楽をご堪能ください。人数限定の会になりますので、お申込みはお早目にどうぞ!

《講師の三浦武先生より》
 ロマン派、サロン、ピアノの詩人……ショパンの名がそのような言葉で飾られるとき、そこにはある種の「甘美さ」が漂います。が、かかるレトリックに翻弄されて、人はショパンの本領を知らずにいるのではないか………。
 ショパンを聴くとき、私はいつも、節度ある奔放と心地よい危機がつくりだす、あの柔軟性と破綻の拮抗にしてやられるのです。一筋縄ではいかない男。ロマン主義者と称されることを嫌悪したロマン派ピアニスト。なんとかその魂に肉薄できないものか。

お聴きいただくピアニスト:
ディヌ・リパッティ/ラオル・フォン・コチャルスキ 他

使用予定の蓄音機:
クレデンザ(1925年頃米国製/写真の蓄音機とは異なります)

【三浦武(みうら・たけし)】
予備校講師。自らも浪人した体験を踏まえ、現代国語という科目を通して、文学や芸術の切実な意味を受験生とともに探求し続けている。蓄音機による音楽体験講座は、予備校でも開催されており、多くの「蓄音機を知る学生」が輩出されている。レコード蒐集では、おもに20世紀前半のヴァイオリニストの「再発見」に取り組む。また「小林秀雄」を考察対象に定め、「小林秀雄とヴァイオリニスト」をテーマに思索を深めている。

開催日時 2017年5月11日(木)19:00〜20:30(受付開始18:45〜)
会場 la kagu(ラカグ)2F レクチャースペースsoko  東京都新宿区矢来町67
(東京メトロ東西線神楽坂駅矢来口出てすぐ)
問い合わせ先 新潮社ラカグ室
fax:03-3266-7185 E-mail:sokoinfo@shinchosha.co.jp
URL 詳細はこちらをご覧ください。
備考 ※開場は開演の15分前です。
※激しい雨など天候によっては中止する可能性があります。その場合は当日のお昼までに決定し、お申込みの際にご登録いただきましたメールアドレスにご連絡いたします。
※開催が中止されたとき以外、ご購入いただいたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルできません。ご了承ください。