映像化

台湾好きにはたまらない映画「ママダメ」!

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台湾へ旅行する日本人、日本を訪れる台湾人はここ数年増え続け、双方に相手の熱烈なファンが数多く存在します。そんな日台間の雰囲気を象徴するような映画「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」の完成披露試写会が5月1日に行われました。
「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」(ママダメ)は、Facebookを通じて知り合った台湾の女の子と日本の男子が、オンラインでのやり取りを通じてお互いの気持ちを通じ合せていく……という実話ラブストーリー。
台湾の街並みや風景もたっぷり登場する、台湾好きにはたまらない映画です。
舞台挨拶には主演の中野裕太さんの他、原作者で実際に恋愛を成就させて結婚したモギサンご夫妻が、元気な赤ちゃんと共に登場。その他、友人役の岡本孝さん、谷内田彰久監督も登壇しました。「モギ奥サン」であるリンちゃんを演じた台湾人女優の簡嫚書(ジェン・マンシュー)さんは残念ながら出席がかなわず、ビデオメッセージでの挨拶となりました。
モギ奥サンは、台湾での撮影現場にほとんど同行していたとのことで、最後の母親とのシーンを十何回も見て、そのたびに泣いていたそうです。モギサンは父親役の蛭子能収さんが息子の名前を呼ぶ場面でいつもドキドキしてしまうのだとか。実体験が本として出版され、映画化された人でないと、なかなか理解できない感覚でしょう。

今回の舞台挨拶で浮き彫りになったのは、谷内田監督の破天荒ぶり。実は、「完成」披露と銘打ちながらも、月末の公開までにまだ変更の予定があるのだとか。「この映画は完成しない映画と言われてまして……」と自分でも苦笑していました。
また、観客に向かって「携帯電話の電源は入れっぱなしにして、イイなあと思ったシーンがあったら撮影してください。SNSにアップして、みんなで共有してほしい。そういう映画だから」と太っ腹な提案をし、会場をどよめかせる一幕も。今回の舞台挨拶も撮影可となり、Twitterなどには当日の写真が数多くアップされています。

映画「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」は5月27日より、新宿シネマカリテ、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場他で順次公開。

映画「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」

配給 朝日新聞社、アティカス
公開日 2017年5月27日(土)、新宿シネマカリテ、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場 ほか全国順次公開
監督 谷内田彰久
出演 ジェン・マンシュー(簡嫚書)、中野裕太、王彩樺、蛭子能収
公式サイト 映画「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」公式サイト
公式facebook https://www.facebook.com/mamadame.movie/

書籍紹介