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『ヴェネツィア便り』刊行記念 北村薫さんサイン会

『ヴェネツィア便り』の発売を記念して三省堂書店 神保町本店にて北村薫さんのサイン会を開催します。

『ヴェネツィア便り』刊行記念 北村薫さんサイン会

開催日時 2017年11月5日(日) 16:00〜
会場 三省堂書店 神保町本店 1F特設会場
問い合わせ先 Tel:03-3233-3312
URL 詳細はこちらをご覧ください。
備考 ■参加方法
『ヴェネツィア便り』(10月31日発売)をご予約のお客様、先着100名様に参加整理券を差し上げます。
参加ご希望の方はお電話またはWEBでご予約ください。

著者紹介

北村薫キタムラ・カオル

1949年埼玉県生まれ。早稲田大学ではミステリクラブに所属。1989年、「覆面作家」として『空飛ぶ馬』でデビュー。1991年『夜の蝉』で日本推理作家協会賞を受賞。小説に『秋の花』『六の宮の姫君』『朝霧』『太宰治の辞書』『スキップ』『ターン』『リセット』『盤上の敵』『ニッポン硬貨の謎』(本格ミステリ大賞評論・研究部門受賞)『月の砂漠をさばさばと』『ひとがた流し』『鷺と雪』(直木三十五賞受賞)『語り女たち』『1950年のバックトス』『ヴェネツィア便り』『いとま申して』三部作『飲めば都』『八月の六日間』『中野のお父さん』『遠い唇』『雪月花』『水 本の小説』(泉鏡花文学賞受賞)などがある。読書家として知られ、『謎物語』『ミステリは万華鏡』『読まずにはいられない 北村薫のエッセイ』『神様のお父さん――ユーカリの木の蔭で2』など評論やエッセイ、『名短篇、ここにあり』(宮部みゆきさんとともに選)などのアンソロジー、新潮選書『北村薫の創作表現講義』新潮新書『自分だけの一冊――北村薫のアンソロジー教室』など創作や編集についての著書もある。2016年日本ミステリー文学大賞受賞、2019年に作家生活三十周年記念愛蔵本『本と幸せ』(自作朗読CDつき)を刊行。近著に『中野のお父さんと五つの謎』。

書籍紹介