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ドラマ「精霊の守り人」最終章が、11/25(土)よりスタート!

国際エミー賞の最終候補にもノミネートされているNHK大河ファンタジー「精霊の守り人」最終章が、11月25日(土)より放送スタート!
第1回は、バルサが故郷へ向かうシーンから始まります。バルサの「原点」に迫るヒューマンドラマです。(NHK総合 毎週土曜21:00~21:58 )

―上橋菜穂子「守り人」シリーズ 特設サイト―
上橋菜穂子「守り人」シリーズ 特設サイト

著者紹介

上橋菜穂子ウエハシ・ナホコ

1962(昭和37)年東京生れ。川村学園女子大学特任教授。オーストラリアの先住民アボリジニを研究中。著書に、『狐笛のかなた』(野間児童文芸賞)の他に、『精霊の守り人』(野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞、バチェルダー賞)、『闇の守り人』(日本児童文学者協会賞)、『夢の守り人』(路傍の石文学賞)、『神の守り人』(小学館児童出版文化賞)、『天と地の守り人』、『虚空の旅人』、『蒼路の旅人』、『流れ行く者』、『炎路を行く者』、『風と行く者』、『「守り人」のすべて』、『獣の奏者』、『物語ること、生きること』、『隣のアボリジニ』、『鹿の王』(本屋大賞、日本医療小説大賞)、『鹿の王 水底の橋』、『香君』などがある。2002(平成14)年「守り人」シリーズで巖谷小波文芸賞受賞。2014年国際アンデルセン賞作家賞受賞。2023(令和5)年「守り人」シリーズで吉川英治文庫賞を受賞。

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