今年第11回を迎える「女による女のためのR-18文学賞」。「女性ならではの感性を生かした小説」をテーマに書き手も選考するのも女性限定の新人賞だが、今後、受賞作品が映像で楽しめることになりそうだ。
先日、本賞の協賛企業である吉本興業が第7回大賞受賞作・「自縄自縛の私」(蛭田亜紗子著)の映画化を発表した。監督は俳優の竹中直人氏で今年公開される。吉本興業によると創立100周年事業の一環として年に1作品のペースで受賞作品を映画化していくという。
現在R-18文学賞ホームページでは第11回の最終候補作6作の全文を公開している。残念ながら、読者賞を決める感想コメントを投稿できるのは女性のみだが読むのは男女問わず自由。未来の映画原作にいち早く出会えるチャンス、3月26日までの限定公開なのでどうぞ読み逃がしなく。
なお第11回の最終選考は選考委員の三浦しをん・辻村深月の両氏によって3月下旬に行われ、4月中旬に受賞作品が発表される。

◇女による女のためのR-18文学賞
・第11回最終選考候補作品発表‐3月26日18:00まで全文公開中
・立ち読み|自縄自縛の私‐書籍データ(単行本 1,470円)
・蛭田亜紗子‐著者データ
「女による女のためのR-18文学賞」が第11回の今回からリニューアルしました。
「書くのも読むのも女性限定」という基本姿勢はそのままに、作品テーマを「女性が書く、性をテーマにした小説」から「女性ならではの感性を生かした小説」としました。
選考委員も一新し三浦しをん・辻村深月の両氏が務めます。
応募締切は10月28日の午後5時。新潮社の女性編集者が第一次・第二次選考を担当した後、選考委員により候補作品の中から大賞を決定。2012年4月中旬にサイト上で発表します。
◇女による女のためのR-18文学賞
・リニューアルによせて
・選考委員紹介
・選考スケジュール
◇関連コンテンツ 第8回 R-18文学賞 大賞「ミクマリ」収録
『ふがいない僕は空を見た』(窪 美澄・著)
もうすぐ10万部! 2011年本屋大賞第2位・山本周五郎賞受賞
・立ち読み|ふがいない僕は空を見た‐書籍データ
・窪美澄‐著者プロフィール
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