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【DVD】うそうそ
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うそうそ - フジテレビ
しゃばけシリーズ第二弾「うそうそ」
(放送終了)

しゃばけ - フジテレビ
しゃばけシリーズ第一弾「しゃばけ」
(放送終了)

まんまこと
まんまことうぇぶ
(文藝春秋)

2006

風邪ひきました。


ノドが痛いしアタマも痛い。


おこぐは南の島に逃げちゃうし、なんか腹立つ感じです。


しかし、しかし。


ここに金色の表紙も輝くばかり、実にお目出度き装いの「週刊新潮」(1月4・11日新年特大号)があるのです。

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2006年12月27日
2006

暮れも押し迫って参りましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


おこぐは、明日からちょっと早めの冬休みを頂きます。


バーチャル長崎屋の更新は27日が最後になろうかと思いますが、最後の更新は博吉がする予定なので、おこぐから、みなさまにご挨拶を。


今年もバーチャル長崎屋をご贔屓にしていただき、ありがとうございました!


来年は、週刊新潮の連載も始まります。


何とぞよろしくお願いいたします!


みなさま、良いお年をお迎え下さい~。

2006年12月25日
2006

おこぐも手伝った『みぃつけた』の色塗り。


シロウトが塗って大丈夫なの? と疑問のお葉書を頂きました。


今回は、この疑問にお答えしましょう。


おこぐが初めて「しゃばけ」絵師である柴田ゆうさんの描くイラスト原画を見たのは、忘れもしない『ねこのばば』の編集ももう終わろうかという頃でした。


柴田さんの絵は書籍でも綺麗に発色していますが、原画を見るとまた格別! 絵からにじみ出る温かみに驚きました。

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2006年12月19日
2006

「しゃばけ大福帳」プレゼントに応募のおハガキたくさん頂いております。
ありがとうございます。


「鳴家が好き」


「一太郎をもっと丈夫にしてあげて!」


「栄吉の餡作りの腕は上がるんでしょうか」


「『産土』(「ねこのばば」の一篇)にはびっくりしました」


などなどの感想と一緒によくハガキに書かれているのは、


「うちにも鳴家がいます」


という一文。

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『みぃつけた』には、いろんな楽しい遊びがあります。


初級編
○ほとんど全ページにうじゃうじゃ登場する鳴家の中に一匹(一人?)だけ模様の違う腰巻きをしている者がいる


○栴檀(せんだん)は双葉より芳しとはよく言ったもので、美男子はやっぱり子どもの頃からかっこいい! というある意味、自明の理が分かる


○影絵を透かしてみると、鳴家の形にぴたりとあっている

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リアルおこぐは、言うまでもなく「しゃばけ」シリーズを担当している女中ですが、シリーズ初のビジュアル・ストーリーブック『みぃつけた』もできあがり、ほっと一息。


こういう時は、担当作家さんの書かれた他の作品に目を通したり(端から見ると、雑誌を読んでいるようにしか見えなくても、おこぐにとっては仕事中!)します。

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2006年12月05日
2006

おこぐが配本できないのではないかと焦りまくったビジュアル・ストーリーブック『みぃつけた』。


ようやく本屋さんに並びました。


感無量でございます。


発売にあわせ、「中吊り」と呼ばれる広告も作りました。


「中吊り」とは電車の車両に下がってる広告のことで、運がよい人は、ここ2,3日の間に東京をグルグル回ってる山手線とか(これまた東京で申し訳ないんですが)東京メトロなんかに乗っていると、いきなり若だんなと鳴家にばったり、なんていうことがあるかもしれません。

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2006年12月01日
2006

前々からやってみたいな~と思っていた、壁紙ダウンロード。

しかし、リアルおこぐは、ちっともパソコンに詳しくないので、「壁紙のダウンロードサービスの仕組みを作る」どころか、「壁紙をダウンロードする」ことさえ出来ないダメ女中なのです。

そこで、いま「バーチャル長崎屋」の制作をしてくれている、丁稚の裕造に頼んでみることに。

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やっとやっと『みぃつけた』の見本が出来ました!


なんとか11月新刊にギリギリで滑り込むことが出来て、おこぐは本当にほっといたしました。


可愛い物語を書いてくださった畠中さん、息も絶え絶えになりながら絵を仕上げてくれた柴田さん、ありがとうございました。


それから、どんどん遅れていくスケジュールに嫌な顔一つせず、にこにこと対応してくださった装幀のお愛ちゃん、凸版印刷様、感謝です。

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昨日、畠中さんから「週刊新潮掲載用原稿、送ります~」というお言葉とともに、「しゃばけ」シリーズ第6弾の一話目になる予定のお原稿が届きました。


「小説新潮」では1話分まるまる掲載されたわけですが、週刊誌の場合、1号あたりの連載小説の長さは約15枚程度ですから、1話を分載することになります。おこぐはこれからいただいたお原稿を週刊新潮の編集部に持っていってゲラにしてもらいます。


「しゃばけ」シリーズ第6弾は1冊通して読むと「なるほど、この1冊は○○○の×××の物語なんだ!」と分かる連作短編集になる予定です。


○と×には、さてどんな文字が入るのでしょうか。楽しみですねぇ!

2006年11月14日
2006

しゃばけ大福帳に決定いたしました!


え?


大福帳ってなんだ? ですって?


大福帳というのは、毎日、どんな大福を食べたかを克明に書き記すノートのことです。


たとえば、こんな感じ。

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突然ですが、おこぐは昨日、畠中さんにものすごく不思議なものを頂きました。

その不思議さといったら、とてもこの世のものとは思えないほど!

畠中さんは、見越の入道か若だんなのお祖母さまでいらっしゃる皮衣様から譲ってもらったに違いないと確信できるほどです。

前にお目にかかったときにも、おこぐは畠中さんから、奇っ怪な「汁」をいただきましたが、今回の頂き物には本当に仰天しました。

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2006年11月09日
2006

11月末ほぼ同時に発売する『みぃつけた』と文庫版『ねこのばば』。


『みぃつけた』の装幀は、いま表紙候補の紙を触りながら


「ああ、これじゃ表紙の絵が透けちゃうねぇ」


「でも、こっちの紙は風合いがちょっとねぇ……」


など、装幀担当のおあいちゃんとあれやこれややっております。

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2006年11月07日
2006

肉体的にも精神的にもばたばたしていたおこぐは、先週一週間、バーチャル長崎屋のご奉公をさぼってしまいました。


おこぐがこーんなにばたばたしてるときくらい、博吉とかあゆぞうとかが働いてくれればいいのですけれど、博吉は、

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2006年10月24日
2006

まだ『うそうそ』が出版される前のある春の日。


畠中さんとおこぐは、『うそうそ』のあれこれについて打ち合わせをしておりました。


その席上での出来事です。


おこぐ「畠中さん。そろそろ、『うそうそ』の次の第6弾のことも考えなければいけませんね」


畠中さん「えっ。まだ『うそうそ』も発売していないのに、おこぐさんったら、気が早いですよ~」


おこぐ「いいえ。時間なんてすぐ過ぎてしまいます。今から考えないと」


畠中さん「でもでも。来年のことを言うと鬼が笑うって言う諺もありますし……」


おこぐ「大丈夫ですよ。普通の鬼は笑うかもしれませんが、鳴家は喜びます。目立つの大好きですから。で、次のお話ですが」

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2006年10月13日
2006

皆様、お久しぶりでございます。

今日からまたご奉公に出ております、おこぐでございます。

おこぐが遠いお国の砂浜でのんびり「ちょこれーとみるくしぇーく」などを啜っている間にも、イラストブック(「絵本」って言うと、売り上げが減るかもしれないから、絵本って言っちゃいけないって営業部のおぢさんに命令されたので、これから『みぃつけた』のことはイラストブックって言うことにしました) の制作は青息吐息の絵師の働きによって着々と進行し、とうとう「下絵」が全部完成しました!

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「博吉さ~ん」と妙に可憐な声で呼び止められ、「ふっ。娘さん。私に懸想しちゃあ、いけませんぜ」と眉根もシブめに振り返ったら、おこぐでした。


がーーん。娘さんじゃ、全然ないじゃん……。


「罠だ!!」


と本能が警告を発し、慌ててそのへんに隠れようとしたのですが、遅かったのです。


ツカツカツカと寄ってきて、


「あたし来週までお暇を頂くの。だから代わりに『奉公日記』を書いてほしいの」


とニヤリと笑うおこぐの目は、ほら、ございますでしょう?


いたいけなウサギさんを地上に見つけ、鋭い爪で引き裂こうと急降下を始める鷲とか鷹の目そのもの。


おこぐの娘さん風作り声に一瞬とはいえ騙されて、こうして代役を引き受けている私は、まだまだ修行が足りません。

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2006年10月06日
2006

先日、決戦は10月3日と書きましたが、本日「しゃばけシリーズ最新刊宣伝会議」(実は「しゃばけ祭り」開催決定会議) が、新潮社の会議室で行われました。


この会議室は、おこぐのデスクがあるビルの中で一番大きな部屋でして、長さ10メートル、幅2メートルくらいの大きな長机が置いてあります。


営業部や宣伝部、文庫編集部のえら~い人がたくさん出席する中で、その長机の上をおこぐが転がり続けること、1時間(おもちゃ売り場で転がる子どもをイメージしていただけると、情景が浮かびやすいかと思います)。


もちろん、ボイストレーニングの効果を存分に発揮し、


「やだ、やだ、やだ。しゃばけ祭りしなきゃやだーーーーっ!」


と叫び続けたことも付け加えておきますが、なにはともあれ、偉いおじさま方も1時間後には


「わかった。しゃばけ祭りはやろう。プレゼント、いいじゃないか! だから、とにかく机から降りなさい」


と静かにおっしゃってくださいました。

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さて、だんだんと絵本『みぃつけた』と文庫『ねこのばば』の発売日が迫って参りました。新刊発売といえば、おこぐの頭に浮かぶのはもちろん「しゃばけ祭り」でございます。


また、なんかやりたい!


可愛い小物のプレゼントなんぞを企画したい!


できれば今度は、告知の時からデザインくらいは決めておきたい!


そのためには社内で根回ししなきゃいけない!


でも、いちいち関係各所を回るのは、ちょっとめんどくさい!


でもやりたい!

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11月末刊行が決まった絵本「みぃつけた」、ただいま編集作業の真っ最中です。


今回の場合は、イラストがたくさんはいるので、柴田さんのイラスト待ち、というところも大きいのですが、イラスト完成を待っている間、おこぐは粛々と編集作業を進めております。


はて、何をやっているのか?


のんびり雑誌を読んで珈琲を飲んでいるのが編集者の仕事?


いえいえ、そんなことはありません。


そもそも編集者って何やってるんでしょう。


物語を書いてくれるのは、著者の畠中さん。


イラストを描いてくれるのは壊死、もとい絵師の柴田さん。


デザインをしてくれるのは、装幀室のおあいちゃん。

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2006年09月15日
2006

いままで、『ぬしさまへ』から『おまけのこ』までの短編集は、表題作1編だけをご紹介しておりましたが、リニューアルし、より詳しい作品紹介をアップしました。

とはいえ、これはおこぐの仕事ではなく、あゆぞうが「小説新潮」でやった「しゃばけールド解体新書」からの流用でございます。


畠中さんへのインタビューにはほとほと呆れたおこぐでございました(なぜ呆れたのかは、小説新潮をお読みいただいた方にはお分かりになったと思います) が、この「作品紹介」は女中あゆぞうの面目躍如、なかなかの労作で先輩女中であるおこぐも認める出来でございましたゆえ、バーチャル長崎屋への採用を決めた次第です。あゆぞうもたまには役に立つようになりました。それもこれも、おこぐの指導の賜物でしょう。


これから「しゃばけ」ワールドを堪能しよう!と思っていらっしゃる方には、非常に役立つ作品紹介ですし、「あれ? あの短編ってどの本に載ってたんだっけ?」というような時にも、最適です。

2006年09月13日
2006

あっという間に8月も終わり、秋の気配が漂うようになりました。


秋と言えば、食欲だの芸術だのスポーツだの読書だの、いろいろと忙しい季節ですね。美味しいご飯も映画鑑賞もジム通いも、もちろん読書も大切ですが、おこぐにとって、何より大事なのは「締め切り」です。


そう、来週の月曜日は、絵本のイラストの締め切り日ですから!


しかし、実は、8月の半ば過ぎの時点で、おこぐはもうこの締め切りを諦めておりました。というのは、そのころ「しゃばけ」絵師・柴田ゆう氏から、おこぐに一通のメールが入ったからです。

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2006年09月08日
2006

まだまだお暑うございますね。


ついついご奉公をさぼりたくなってしまうおこぐでございます。


でもなんとかさぼらず、毎日奉公しておりますが。


前回は喧嘩別れになりましたが、チーム長崎屋の文庫担当・博吉にインタビューを続けます。

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こんにちは。


おこぐです。


今日は、チーム長崎屋に新しく丁稚として奉公しはじめた博吉にインタビューしてみたいと思います。

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このあいだ、新潮社のサーバーを管理している部署から、


「しゃばけ倶楽部の月間アクセス数が10万を超えましたよ!」


と連絡をもらいました。


「わー、すごぉぉぉい」


と喜んでみたおこぐですが、月に10万アクセスというのが、多いのか少ないのか実は全然実感できていません……。

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2006年08月22日
2006

おこぐが「プレゼントの扇子の発送始まりました~」と発表する前に、出かけたくてしょうがない鳴家たちは全国に散らばってしまったようです。ある者は新米付喪神のお獅子にまたがって、またある者は鯉の青君の背ビレにつかまって旅していますので、当選者のお家には、どんなに遠方でも来週頭までには、ひょっこり鳴家が現れると思います。

さて、今日皆様にご紹介いたしますのは、柴田さん愛用の鳴家便でございます。

最初は柴田さんからおこぐのところに参りました。

一生懸命届けてくれたので、たまたま編集部にあったシュークリームと冷たい麦茶で歓待しますと、洋菓子を初めて食べた鳴家は大感激。

「もっと、くれ。我らまた届けるから。鳴家便、早いぞ。一番早いぞ」

というものですから、それから「しゃばけ」関係者にものを送るときには鳴家便を使うことにいたしました。

鳴家は使いに行った先々で、「良く来たね、はやいはやい」とか「すごいねー、迷わなかったの。えらいねぇ」などと褒美をもらい、ご満悦です。

とはいえ、おこぐと博吉さんの席はホントは50メートルくらいしか離れてませんし、あゆぞうともビルは違えど直線距離で100メートルほど。所詮は社内ですから仕事はあっという間に終わります。

厳しい女中として有名なおこぐは、「このままでは鳴家が甘やかされてしまう!」と思い、先日は畠中さんのところにも行ってもらいました。

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2006年08月15日
2006

先日、畠中さんが来社なさった際に、次号の「小説新潮」掲載用のインタビューに同席させてもらったおこぐは、今朝起き抜けに「そういえば、あのインタビュー原稿、どうなったのかしら」と急にその原稿をあゆぞうに見せてもらっていないことを思い出しました。


会社について早速あゆぞうに電話したところ、あゆぞうは「え~。見たいんですかぁ」とのたまうではありませんかっ。


「見たいよ!(怒)」と言うと、「じゃ、ファックスで原稿送っておきますけどぉ、これは小説新潮用のインタビュー原稿ですから、おこぐ姉さん、文句言わないでくださいね」というや、速攻で電話は切られてしまいました。

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2006年08月11日
2006

皆様、お暑うございます。


お江戸にもとうとう夏がやってきました。


会社にいる分には、あまり暑さも気になりませんが、一歩外に出たとたん、くらくらしちゃいそうです。こんな時にほしいものナンバーワンと言えば、やっぱり扇子ですよね(かなり強引な展開です)!


先日の奉公日記で大抽選会が終了したことはご報告しましたが、扇子は一体いつ発送されるのでしょうか。


扇子のデザインをしてくれた宣伝部の平の親分に聞いてみました。

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昨年末、リアルおこぐの奉公日記で話題にした「しゃばけ」シリーズのラジオドラマですが、ついに再放送日程が確定しました。

おこぐが「NHKさん、再放送してください!」とお願いしたのが去年の12月。その時のNHKのラジオドラマ、青春アドベンチャーご担当の方の反応は、

「ない、ということはないです。現に僕の頭の中には第三弾『ねこのばば』ラジオドラマ化の構想もありますし……。なにせ皆様のNHKですから、ご要望がますます多くなるようなことがあれば、再放送の可能性も高くなりますが」

とのことでしたが、あれから半年あまりで再放送が決定したのですから、すごいことです!「しゃばけ」シリーズを応援してくださっている方々が、NHKさんを動かしてくださったわけです。再放送希望の署名を集めてNHKさんに送ろう!とおっしゃってくださった「しゃばけ」シリーズファンサイトの管理人さん、その署名運動に賛同して下さった皆様、本当にありがとうございました。

そして、気になる再放送日程は以下の通りです。

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2006年08月01日
2006

昨日、畠中さんがご来社下さり、厳選なる抽選第二回目が行われ、「しゃばけ」扇子当選者が決定しました!


今回は男性用と女性用、各250名ずつを選んでいただいたのですが、もし万が一「男性用を頂戴!って書いたのに、届いたのは女性用なのはなぜ?」とか「女性用希望とあんなにでかでか書いたのに、これはどう見ても男性用……」なんてことがあった場合、それはひとえにおこぐの責任でございます。


おこぐはここ1ヶ月余り、みなさんからハガキが届くとニヤニヤしながら感想を読みふけり、男性用希望の箱と女性用希望の箱にハガキを分ける作業を行っていたわけです。


その際、可愛いイラストなどがあるたび「ほほう、なかなかに素晴らしいイラストですわねぇ」などとやっているうちに男性用と女性用がごちゃまぜになったりしちゃってる可能性があります。


希望と違う扇子が来ちゃっても、そこはどうぞ鷹揚にお考えくださり「おこぐってばお馬鹿ちゃんね」と笑って許していただけましたら幸いです……。

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さきほど、「しゃばけ扇子」プレゼントの第一回大抽選会が行われました。今日の選者はイラストレーター柴田ゆうさん。小説新潮の「しゃばけ」特集の打ち合わせをかねて来社してくださったのです。


抽選はワイワイキャーキャー楽しく行われましたが、その後、皆さんが下さったお葉書を読んでいた柴田さんがぽつりと、


「私、柴田ゆうって言うんです」


と突然、宣言するではありませんか。


その場にいたおこぐとあゆぞうは、目が点。

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「鳴家てぬぐい」に続き、「しゃばけ扇子」プレゼントキャンペーンにも、たくさ~んのお葉書を頂き、ありがとうございました。応募は7月15日で締め切らせていただきました。


今回の、応募総数は約3000通!


「鳴家てぬぐい」は1000名様に差し上げるところに約6000通ものご応募をいただき、倍率は6倍でしたが、今回も500名様にプレゼントで約3000通ですから、倍率は同じ6倍。単純計算すれば、「手ぬぐい」も「扇子」も6分の1の確率で「当選」することになります。

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ある日、ホームページ更新の打ち合わせのためにおこぐのデスクにやってきたおきよちゃんが言いました。


「おこぐさん、一体、おこぐさんの仕事って何なんですか? いまは就業時間まっただ中ですが、何をしているのでしょうか」


ちょうどその時、おこぐは珈琲を飲みながら、のんびり週刊誌を読んでいたのです。その週刊誌には、自分が担当している作家さんのエッセイが載っていて毎週かかさずチェックするようにしているのです。しかし「何をしているのか」と聞かれたからには、素直が取り柄のおこぐですから、そのままを答えました。

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2006年07月14日
2006

皆さん、お久しぶりです。


おこぐ姉さんにいじめられて、いやいや、可愛がられながら、健気に小説新潮「長崎屋」でご奉公に励んでいるあゆぞうです。


名前だけで判断すると丁稚のようにも思えますが、わたくし、れっきとした女中でございます。なのに、あゆぞう。なぜ、おあゆではなく、あゆぞうなのか……。自分でも不思議ですが、実は長崎屋にご奉公にあがるまえから「あゆぞう」と呼ばれておりましたので、「名前は自分じゃ選べないもの、仕方ないわ」と毎晩、涙で枕をぬらしております。うそです。結構、気に入ってます、女中なのに、あゆぞう。「おこぐ」なんてヘンな名前よりはずいぶんいいですから。

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2006年07月11日
2006

この4月から、新たに文庫編集担当として長崎屋丁稚となった博吉さんをご紹介いたします。


「長崎屋」での奉公はおこぐのほうが先輩ですが、博吉さんとおこぐは同い年。でも、長崎屋に来るまで、博吉さんはおこぐのことをずーーっと年上だと思っていたそう。年上と思われて、妙に他人行儀なのもさみしいものですが、「いや、あんまり態度がデカいものだから。まさか同い年とはねぇ。敬語使って損したな。おい、おこぐ、柴田さんの予定はどうなってんだ」などと言われると、それはそれで解せません……。


長崎屋での博吉さんの初仕事は『ねこのばば』の文庫編集をすること。今年の冬に刊行予定だそうです。「文庫版には、柴田さんの描き下ろしの絵をいっぱい入れたいなー」と柴田さんの予定を一切無視した発言をしておりましたが、どうなりますでしょうか。


皆さん、お楽しみに!

2006年07月04日
2006

食べません、食べません。


来たお手紙は、ちゃぁんと読みます。


今日も、たくさん「扇子プレゼント」におハガキありがとうございました。楽しく拝読しました。今回は、その他におこぐに届いたお手紙を紹介します。


差出人はなんと鳴家。


本家本元、「しゃばけ」シリーズの絵師、柴田ゆうさんのお家に住んでいる鳴家ちゃんからお手紙が着きました!


先日おこぐが柴田さんに「扇子に入れる直筆のサインを送って下さい」とお願いの電話をしましたところ、


柴田さんは「はいはい。すぐに送りまーす」と元気にお返事下さいました。そのあと、「で、絵本の進み具合はいかがですか」とお聞きしたとたん、「お腹が痛いような気がしてきました。熱も出てきたようですので、切ります」とおっしゃるので、あまり絵本の進捗状況はお聞き出来ませんでしたが、お声の感じはそんなに病気っぽくはありませんでしたから、きっと大丈夫だと思います。


あれから数日。昨日、宣伝部のデザイナーから「柴田さんのサインがないと、扇子が作れないよ~」と言われ、おこぐ、またまた柴田さんにお電話しました。

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2006年06月30日
2006

皆様から続々応募ハガキを頂いている「しゃばけ扇子」、ようやくデザインが決定しました。今回のプレゼントのお知らせを出してから、デザインを考えはじめる、こののんびりした感じ、まさに江戸時代って感じですね!


え? 違う? おこぐの怠慢?


なるほど、そういう考え方もありますが、このゆっくりした時間の流れ方が和むわ~という考え方もあるようなないような……。


なんでおこぐがこんな言い訳をしているか。


その理由をこれからお話しいたします。

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今週号のAERA(6月26日号)の特集「女子のおすすめ江戸スポット」で畠中さんが「お気に入りの江戸を感じられる場所」を紹介しています。おこぐ経由で、AERAのインタビュアーの方から連絡があり、取材にはおこぐも同行させてもらいました。今回、畠中さんが「お気に入りスポット」にあげたのは、


○ 江戸東京博物館の、町のミニチュア模型のところ。
○ 江東区深川江戸資料館(江戸の建物の復元有り)
○ 神田明神
○ 清澄庭園(紀伊国屋文左衛門の屋敷跡・公園)


の4カ所。


取材では一番最初にあげられていた江戸東京博物館に行って参りました。

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2006年06月23日
2006

2006年7月15日をもって締め切りの「しゃばけ扇子」プレゼント企画。応募してくださった方、ありがとうございます。当たるといいですねー。


折り返しもすぎたので、中間報告をさせていただきます。


最近、おこぐのご奉公は、その日に来た応募ハガキを男性用希望と女性用希望に分けるところから始まります。週明けなどは100枚を超えるお葉書が届き、にこにこのおこぐでございます。いろとりどりのイラストで飾り付けてくださったり、親子三代にわたってメッセージをくださったり、みなさんから頂いたメッセージを読んでいると時間の経つのも忘れるほどです。

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6月10日に名古屋の星野書店で、6月11日には東京の三省堂神田本店で、『うそうそ』刊行記念サイン会が行われました。どちらもたくさーんの方においでいただき、本当にありがとうございました! 「バーチャル長崎屋、楽しみに読んでます!」とお褒めの言葉もいただき(プレゼントもいただき!)、おこぐは感涙いたしました。そうそう、涙と言えば、おこぐは、長崎屋女中として、一張羅の着物に丸髷を結って参加予定でしたが、編集長の「コスプレはやめなさい、コスプレは」という冷たい一言に、涙をのんで編集者っぽいフツーの格好でお手伝いしたこともつけ加えておきます。

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2006年06月13日
2006


『うそうそ』が発売されたばかりですが、新刊のお知らせです!


な、な、なんと11月に初めての「しゃばけ」絵本を刊行することになりました。


「子供が見ても楽しめる絵本を出してください」とお便りを下さった方々、ありがとうございました。「もっとたくさん鳴家の絵が見たい!」とリクエストしてくださったみなさん、お待たせいたしました。物語は、絵本用に畠中さんが書いてくださった新作で、イラストは柴田ゆうさんによるオールカラー描き下ろしです。
5月19日付の「しゃばけ四方山話」に書いた絵師と編集者のメビウスの輪的会話は、この絵本のイラスト締め切りをめぐっての戦いだったのです。

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2006年06月09日
2006

去る5月31日、ようやく「しゃばけ」シリーズ最新刊『うそうそ』が発売になりました! お買い上げ頂きました皆様、ありがとうございます。これから買おうかなとお考えの皆様、よろしくお願いいたします。旅姿の若だんなと鳴家たちが目印でございますので、『うとうと』とか『うしうし』なんていう本(があるのかどうか知らないけれど)とお間違いありませんように。


さて今日は、畠中さんに来社していただき、『うそうそ』300冊にサインをお願いしました。

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2006年06月02日
2006

正式な発売日は明日ですが、『うそうそ』は昨日から書店さんに配本され始めたようです。お買い上げ下さった方、ありがとうございます。ぜひとも「しゃばけ扇子」プレゼント企画にもご参加下さいませ。あまりご応募がないと、おこぐは「だから言ったじゃないかっ」と営業や宣伝のおじさま方に袋だたきに遭うかもしれません……。


しくしくしく。


でも、おこぐは泣いてばかりいるわけにはまいりません!
なんといっても『うそうそ』発売記念の、畠中さん初のサイン会が間近ですから!


というわけで、サイン会の詳細をお知らせいたします。


今回は、東京と名古屋の2カ所で行います。関西方面の方、名古屋でお目にかかりましょう。東北方面の方とは東京で!

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2006年05月30日
2006

こんにちは。あゆぞうです。本日、おこぐ姉さんが出張中のため、小説新潮「しゃばけ」担当であるあゆぞうが、「しゃばけチームに勝手にインタビュー! 第3弾」をアップします。

今回はバーチャル長崎屋のサイトを作ってくれているおきよちゃんにお話を聞いてみました。


あゆぞう:こんにちは。まずは自己紹介をお願いします。


おきよ:はじめまして。昨年の夏から新潮社でお手伝いさせていただいている、おきよと申します。宣伝部の通い女中として、新潮社内に居候しております。


あゆぞう:おこぐ姉さんがいつもお世話になりありがとうございます。原稿はギリギリなのに、あのイラスト使えとか、デザインに凝れとか無理難題ばかり言われてるんじゃないですか。


おきよ:いえいえ。それほどでもないです。


あゆぞう:それほどでも、ってことはやっぱり言われてるんですね!


おきよ:いえ、あの、えっと。


あゆぞう:まぁ、いいです。なかったということにしておきましょう。あとでおこぐ姉さんもこのインタビューを見るでしょうからね。

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先日、「しゃばけ」のイラストを描いてくださっている柴田ゆう画伯が新潮社にいらっしゃいました。


ああでもない、こうでもないとお仕事の話を小一時間ほど。


ようやく方向性が決まって、最後に決めるのは、さて、この仕事はいつまでに仕上げなくちゃいけないのか、ということです。


作家さんやイラストレーターさんとの打ち合わせの際、内容についてどんなになごやかに話が進んでも、お互いの意見がぶつかるのは、だいたいこの「締め切り」というやつ。


「締め」て「切る」――。

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2006年05月19日
2006

ようやく『うそうそ』の編集作業を終えて、ほっとしているおこぐでございます。


本文の編集作業が終わったら、次は『うそうそ』が5月末に発売されることを広く読者の方々に知っていただくためのパブリシティ活動に取りかからねばなりません。前回書いた「波」6月号の表紙を長崎屋チームでジャックするために暗躍したり、畠中さんに著者インタビューを受けていただく段取りをしたり、実際にインタビューについていって「紙面は大きくとってくださいね、カバー写真は必須です!」とか売り込んだり、新聞や雑誌の記者に書評を載せてくれるようにお願いしたりします。

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あっという間に黄金週間も終わり。みなさん、いかがお過ごしでしたでしょうか。


黄金週間には、おこぐもお暇を頂いておりましたが、せっかくのお休みだというのに風邪を引いてしまって、どこにも行けませんでした。でもものすごくたくさーん寝たので、もう一年くらい寝なくても大丈夫かもしれません。


さて、「しゃばけ」シリーズ第5弾の刊行を間近に控え、小社のPR雑誌「波」6月号の表紙は「うそうそ」バージョンになります! 毎号、「波」の表紙にはいろんな作家さんに自筆で座右の銘や作品にちなんだ言葉を書いていただくのですが、6月号では畠中さんにお願いし、一言書いていただきました。

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2006年05月09日
2006

『うそうそ』が5月末に発売になることを記念して、畠中さんの初めてのサイン会が決定しました!


ぱちぱちぱち。


詳細はまだ未定ですが、だいたい6月の初め頃を予定しています。当日はもちろん、おこぐも女中としてお手伝いに参りますし、鳴家数匹と、若だんなも応援に駆けつけてくださる予定です。


詳しいことが決まりましたら、このサイトで発表いたしますので、みなさま、ぜひいらしてくださいませね!

2006年05月02日
2006

今日、おこぐは畠中さんと『うそうそ』のゲラの受け渡しをかねてお昼ご飯をご一緒させていただきました。話題はあっちに飛んだりこっちに潜ったり。お仕事の話がメインですが、これってどう考えても世間話だなぁと思うようなことも。


さて、今日、おこぐが畠中さんにお持ちした「おみやげ」は『うそうそ』のゲラ(笑)でしたが、畠中さんがおこぐに下さったのは、なにやら妖しげな数本の缶。よく見てみますと、「ねずみ男汁」とか「目玉おやじ汁」とかとんでもないことが書いてあります。畠中さん、とうとう鳴家を飼うだけでは飽きたらず、ねずみ男と同棲でも始めて、その寝汗を缶に詰めておこぐにくださったのかと一瞬冷や汗をかきました。ネーミングからすると、どちらかといえば「の、飲みたくないかも。飲んだら、気持ち悪くなっちゃうかも」と思ったのですが、さにあらず。


意を決して「ねずみ男汁」を飲んでみると、夏みかんとはっさくをブレンドしたジュースで、なかなかおいしゅうございます。ちょっとすっぱいところあたり、絶対にねずみ男の寝汗じゃないとは申せませんが、よく見ればパッケージにも水木しげる先生のかわいらしいイラストがついてるし、やっぱりこれは普通のジュースなんだと、おこぐ、信じることにいたしました。でも、もしホントに寝汗だったら、どうしよう……。

2006年04月28日
2006

「畠中さんに手紙が書きたいので、住所を教えてください」というお電話を受けることがあります。そういうとき、おこぐは「作家さんの住所はお教えできないので、新潮社気付で送ってください」とお返事します。おこぐの返事に納得して、新潮社宛にお手紙下さる方もいらっしゃいますが、なかには「どうせ担当者は手紙なんかめんどくさくて転送しないに違いないから、どうしても自分で送りたい。だから住所を教えてほしい」と言われることも。


確かに作家さん宛のファンレターというのは、どっとまとめてくるわけではなく毎日パラパラ来るので、絶対にその日のうちに転送作業が出来るかと問われたら、答えはNOです。おこぐが出張していたり、お休みをとっていてご奉公にあがっていない日もありますし、ご奉公にはあがっていても、猫の手も借りたいくらい忙しく、お手紙の転送作業に手が回らないこともございます。しかし、お手紙は、頂いてからだいたい10日以内には必ず畠中さんにお渡しするようにしていますから、お手紙書きたいなぁと思ってらっしゃる方がいらしたら、安心して「畠中恵氏担当おこぐ」あてにお手紙を送って下さいね!


作品の感想でしたら、メールでも受け付けております。新潮社のサイト内に「愛読者ページ」というのがありますので、ここからメールいただければ幸いです。

2006年04月25日
2006

……といっても、実際におこぐが作っているわけではないのですが。イラストは皆様お馴染みの柴田ゆう画伯。デザインは新潮社装幀室の長崎屋女中のおあいちゃんです。


私が見たのはまだ色もついておらず、線画の段階の大ラフです。あ、ラフというのは、ご存じかもしれませんが、きちんとデザインが終わる前に、ああでもないこうでもないとイラストやタイトル文字を置いてみて、一番いいと思われるデザインを選ぶために作る見本みたいなものです。

「しゃばけ」シリーズの題字は内容に沿ってデザインされており、『ぬしさまへ』では表題作に出てくる「文」をモチーフにしています。『ねこのばば』では「桃色の雲」、『おまけのこ』では鳴家が流される「川」がモチーフです。


最新作『うそうそ』でモチーフになっているのは、天狗のうちわである「やつで」。毎回、おあいちゃんもよく考えますねー。


そして!


「手代さんたちはなんでいつも妖の姿なんでしょう? 顔が見てみたい!」というお手紙頂いた方、お待たせしました。今回は手代二人が人の姿で初登場らしいです!


楽しみにしていて下さいね!

2006年04月17日
2006

ただいま『うそうそ』編集作業真っ最中のため、リアルおこぐは大忙しでございます。


だものですから、大変申し訳ないのですが、実のあることがなーんにも書けません。


ごめんなさい。


火曜日には、なにか楽しげな事をガシッとアップいたします。


更新を楽しみにしてくださっている方がいらっしゃったらごめんなさい!

2006年04月07日
2006

では、前回に引き続き、長崎屋初代女中頭のおゆかさんに「しゃばけ」について語っていただきましょう。


――装丁担当のおあいさんが柴田ゆうさんに装画をお願いすることになった経緯を話してくださいましたが、おゆかさんが柴田さんのイラストを見たときの感想を教えてください。


おゆか:お願いします前に、他の作家さんの装幀のイラストを見て、「これこれ!」と思っておりましたので、出来上がるのを首を長くしてお待ちしておりました。最初に下描きを見せていただき、もう想像以上でしたので、実物を見ましたときは、柴田さんにお願いしてよかったなあ、としみじみと感じました。「しゃばけ」の世界をとてもよく描いて下さっていて、なによりほっこりしている。手代さんも、屏風のぞきも、きっとこんな人(?)たちに違いないって思いましたものねぇ。


――そうですねぇ。おこぐにとっては、ご奉公にあがるまえから長崎屋の方々のお顔を存じ上げてましたけど、おゆかさんが最初に原稿をお読みになったときは、まだのっぺらぼうだったってことですものねぇ。

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おこぐが長崎屋でご奉公するようになったのは、シリーズ3作目にあたる『ねこのばば』のときから。それ以前は、おゆかさんという方が長崎屋に奉公にあがっておられました。


今回は、長崎屋初代女中頭のおゆかさんに『しゃばけ』誕生秘話を語っていただきました。


――おゆかさん、お久しぶりです。おこぐです。この度は、「しゃばけ」関係者インタビューのためにわざわざお時間をとっていただき、ありがとうございます。


おゆか:いえいえ。長崎屋さんは、私にとっても本当にご奉公が楽しかったお屋敷ですから、なんなりと聞いてくださいねぇ。


――はい。では遠慮なく。『しゃばけ』はファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作ですが、おゆかさんが最初に原稿を読んだときの感想を教えてください。


おゆか:長崎屋にお暇を頂いてから、本当に本当に長い年月が流れてしまったので、いろんなことを忘れてしまいましたねぇ。でも「しゃばけ」を初めて読んだ日のことはよ~く覚えておりますよ。かれこれ6年くらい前のことでしょうか。ファンタジーノベル大賞に応募された沢山のお原稿の中で、なんとなく魅かれたんでしょうねえ、「これを読まなきゃ」と持ち帰り、家で一息に読んだ記憶がございます。鳴家がかわいいのなんの、手代さんたちがかっこいいのなんの、そして何より若だんなが愛おしくて、もうすっかりファンになっちまいました。


――おゆかさん、なんだかお年寄りのような口調ですが、いつのまにそんなにお年を召されたのでしょうか。実はおこぐとそんなに年齢差がないような……。

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たくさんのご応募を頂いた「鳴家てぬぐい」ですが、どうやら先週末、ポツポツと当選者のお手元に届きだしたようです。


北は北海道から、南は沖縄まで、続々、鳴家が各お宅にお邪魔しましたようです。


ある者からは


「綺麗なマンションで、ギシギシいわせようにも、木の柱がないよぉぉん」


と半泣きの報告が入りましたし、またある者からは、


「我はもう新しいご主人と風呂に浸かった」とか、


「若だんなの小さい頃にそっくりな坊ちゃんが我を片時も離してくれない。きゅわきゅわ」


など、様々な報告が入ってきております。

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リアルおこぐの一番大切な仕事は単行本を作ることです。


去年の8月に刊行された『おまけのこ』の編集作業を始めたのはゴールデンウィークが明けた頃でしたでしょうか。いただいたお原稿の編集作業をして、柴田さんに単行本用のイラストを描いてもらったり、装幀の相談をしたりするのに、3ヶ月くらいはかかってしまうのです。


そして、今日、おこぐは『うそうそ』、単行本制作の作業を始めました! 『うそうそ』の発売日は、5月末。すこし急ぎの進行です。入稿作業(いただいたお原稿を印刷所で活字にしてもらうときに、字の大きさや字体の指定をすること)をしながら読み直すと、やっぱり面白い~。鳴家、かわいい~。


というわけで、リアルおこぐは大忙しなので、今日はこのへんで!


『うそうそ』みなさん、お楽しみに!


刊行の時には、またなにか楽しげなプレゼント企画とかやりたいなー、と思ってます。


しかし、それもこれも決定した刊行日にきちんと本が出来てこそ。頑張ります!

2006年03月20日
2006

こんにちは。リアルおこぐです。


バーチャルおこぐは、バーチャル長崎屋で日の出から日の入りまで一生懸命、奉公に励んでおりますが、リアルおこぐは長崎屋だけでなくいろいろなお屋敷に日替わり、時間割で奉公しております。最近は、かなりたくさんのお屋敷を走り回っており、


「あれ? おこぐは今、一体どのお屋敷の廊下をお掃除してるんだったかしら?」


とか


「大変! あのお屋敷の夕餉を準備するの忘れるところだったわ。思い出せてよかった……」


というような、やや危ない橋を渡っています。どのお屋敷での仕事もおこぐ本人が、


「ぜひこのお屋敷で働きたい!」


と思ってご奉公させていただいているので、仕事は非常に楽しいのですが、おこぐももう「娘」という年齢でもないので、近頃ちょっと疲れ気味。

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2006年03月14日
2006

1月末が締め切りだった「鳴家てぬぐい」プレゼントですが、当選なさった方には3月の中旬から後半に手拭いが届くことになりそうです。

抽選にはずれてしまった方、ごめんなさい。

当選した方、おめでとうございます。

手ぬぐいが届いた方は、次の日あたりから、家の中でギシギシと正体不明の音が鳴り出すようになるかもしれません。

ちょっとウルサイでしょうが、それは諦めていただいて、音がするたびに根気よく話しかけたり、甘いお菓子をさりげなく置いておいていただくと、百年後くらいには鳴家と仲良くお茶を飲みながら四方山話を楽しんでいただける可能性もございますので、末永くかわいがってやってください。

2月17日、新潮社の会議室で、「時代小説研究会」が行われました。これは作家の北原亞以子先生が主宰なさっている会で、時代小説を書かれる作家さんや新聞記者、編集者などが「時代小説を書く(または読む)にあたって、ためになるあれこれ」をお勉強する会合です。今回は、平木浮世絵美術館館長の佐藤光信先生をお迎えしての浮世絵研究シリーズで、テーマは「江戸の物見遊山」でした。

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2006年02月21日
2006

このタイトルを『見た瞬間「そうよ、そうよ。どうなったのよ?」と思われた方が、ものすごーくたくさんいらっしゃることと思います。リアルおこぐも、とてもよく聞かれます。そしてその都度、心の中で「そうよ、そうよ、どうなったよ!」と思っております。


リアルおこぐが「しゃばけ」シリーズの担当を仰せつかったのは『ねこのばば』からですが、その当時、「もう、すぐにでも映画化か?」という雰囲気でございましたのです。だものですから、おこぐも「プロジェクト始動!」くらいのことを書いても罰は当たるまいと思って、帯にその通り書いたのですが、映画というのは、実現しそうでなかなかしないものなのだなぁという思いを噛みしめている今日この頃。


鳴家はかわいい。


屏風のぞきはかっこいい。


書籍の中では、その存在感は際だっており、いまにもおこぐの足もとにも現れるのではないかと思えるほどです。

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2006年02月15日
2006

「鳴家てぬぐい」プレゼント企画、1月末日消印のハガキをもって締め切らせていただきました。予想を上回るご応募をいただき、ありがとうございました! おこぐはここ2ヶ月のあいだ、毎日店にあがるとまずはその日届いたハガキを数えるのが日課でございました。 多い日は300を超えるほども届いており、中には、ものすごく凝ったイラストを描いてあったり、虫眼鏡じゃないと読めないくらい小さな字でびっしり作品の感想や畠中さんへのメッセージが書いてあるものもありました。


おこぐは長崎屋に奉公にあがる前、テレビに出て女人の心を熱くさせるのを生業としている殿方のご本を出版する編集部にいたことがあります。そのとき、その殿方のお写真のついた図書カードだったかテレフォンカードだったかのプレゼント企画をやったことがある(おこぐは、どうしてだかプレゼント企画とかそういうのが好きで、隙あらばやりたいといつも目論んでいる)のですが、そのときの応募と同じくらいの数のハガキをいただきました。 恐るべき、鳴家パワー。 テレビで大人気のスターさんと同列の人気です! 抽選は、近日中に畠中さんご本人にしていただく予定です。 ご応募くださった方、本当にありがとうございました~。

「しゃばけ」シリーズのイラストを担当してくださっている柴田ゆうさんの個展が今日(1月27日)から始まりました。それで、おこぐは、昨日「絵の搬入&飾り付けのお手伝い」をいたしました。搬入するところまでは、運転大好きのおこぐは大活躍! 柴田さんのお家にお迎えに行き、絵を乗せて一路、原宿まで。迷うことなくスイスイ到着。柴田さんにも「助かります~。ありがとうございました~」というお褒めのお言葉を頂き、おこぐはちょっと自慢です。しかし、悪夢はここからでした。


今回の個展のテーマは「迷所江戸百景」ということで、広重の絵のパロディがずらり。広重の原画と見比べると思わずクスリと笑ってしまう「名作」ぞろいです。それをギャラリーの壁に等間隔に美しく掛けていくお手伝いをしなくてはいけないのですが、おこぐ、何度やっても決められた場所に釘が打てない……。

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2006年01月27日
2006

はて、これはナニ? 若だんなや鳴家、野寺坊までいるけれど、もしかして待ちに 待った『しゃばけ』の続編? でも、それにしちゃあ、イラストに見覚えがあるよう な……。 実は、これは韓国語に翻訳された韓国バージョンの『しゃばけ』なのです。ざらっと した肌触りのベージュ色の表紙は本家とはまたちょっと違った風合いで、サイズも一 回り小さめでコンパクト。なかなかかわいい本になっています。 韓国以外では台湾でシリーズ3作の翻訳が決まっており、現在翻訳作業が行われてい ます。韓国、台湾にご旅行の際は、ぜひ現地の本屋さんで『しゃばけ』を探してみて ください。タイトルは読めなくても、カバーに鳴家が踊っていれば、それは間違いな く『しゃばけ』シリーズです(^-^)。

2006年01月20日
2006

「しゃばけ祭」で1000名にプレゼントする予定の「鳴家手ぬぐい」の色校正用の見本 が出来てきました。色校正というのは、こちらで指定した通りの色に仕上がっている かチェックすることをいいます。たまに「え? もっと綺麗な色になるはずだったのに、実際に刷ってみるとこんなに沈んだ色になっちゃうの? がっかり」というよう なこともあり、何度も色校正をやり直すこともあるのですが、今回はバッチリでした。


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「しゃばけ」シリーズは単行本も文庫も、すべて同じ装幀者が担当しています。今回は、おこぐが、シリーズ装幀の担当者を直撃インタビューしました!


――自己紹介をお願いします。


おあい:装幀担当のおあいです。おこぐさんよりちょっと早くから長崎屋で奉公しています。


――そうですよね。『しゃばけ』の単行本のときから、ご奉公してるんですものね。おこぐより先輩ですね。では、初めて「しゃばけ」を読んだときの感想を教えてください。

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  • バーチャル長崎屋奉公人紹介
    ・初代女中:おゆか
     →単行本編集
     インタビュー)(

    ・2代目女中:おこぐ
     →単行本編集

    ・3代目丁稚:作兵衛
     →単行本編集

    ・初代女中:おゆみ
     →文庫編集

    ・2代目丁稚:博吉
     →文庫編集
     インタビュー)(

    ・3代目女中:おしま
     →文庫編集

    ・初代丁稚:久助
     →小説新潮

    ・2代目女中:あゆぞう
     →小説新潮

    ・おあいちゃん
     →装幀
     インタビュー

    ・和造
     →営業

    ・初代女中:おきよ
     →サイト制作者
     インタビュー

    ・2代目丁稚:裕造
     →サイト制作者
     インタビュー

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