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「雅子妃」不適格で「悠仁親王」即位への道

週刊新潮 2013年6月20日号

(木曜日発売)

特別定価408円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2013/06/13

発売日 2013/06/13
JANコード 4910203130632
定価 特別定価408円(税込)

「雅子妃」不適格で「悠仁親王」即位への道
▼ついに「雅子妃に皇后は無理」の断を下した美智子さまの憂慮
▼「皇太子即位の後の退位」で皇室典範改正を打診した宮内庁
▼「秋篠宮は即位すら辞退」が頂上会談で了解された深い事情
▼「悠仁さま」電車通学を提案した「秋篠宮殿下」の未来図

じぇじぇじぇ! 絶好調『あまちゃん』実家族を襲った不幸せ
「能年玲奈」父親が起こした交通死亡事故

ヘドロ水に生きる「中国人民」――水質汚染現場報告
▼有機物含有が日本の下水と同レベルだった赤茶けた上水
▼水道水より基準が緩い不純な「ミネラルウォーター」
▼「工場排水」「生活排水」を垂れ流す悪夢の水源事情
▼最も汚い大河と湖の周辺野菜を輸入する国
▼水質は1000年復活不可能で中国が無人悪臭の荒野になる日

アベノミクス乱高下で一人勝ち「外資ファンド」の行動計画

一喜一憂「株と為替」に疲れた素人に「個人向け国債」買いか?

【ワイド】イバラの道を突っ走れ!
(1)「ビッグダディ」目下の懸念は「前妻」を踊らせる凄腕「男性編集者」
(2)ニートの小遣いも吸い上げて「AKB総選挙」投票券24億円
(3)今度は永田町で反原発を叫んだ「安倍昭恵」に苦り切る人
(4)「大谷翔平」に夜の二刀流を伝授する!? 日ハム「先輩投手」の実績
(5)「100メートル9秒台」はまたお預けの「桐生祥秀」不穏なジンクス
(6)渋谷交差点を制した「DJポリス」今度はここにやってくる!
(7)金欠「アントニオ猪木」は早くも当選確実で懐に入る銭勘定
(8)「ヒゲの殿下」薨去1年で記者クラブにお手紙した「信子妃」の焦燥
(9)「草刈民代」ご実家は漫画「ONE PIECE」初版400万部で大儲け
(10)「逸見政孝」アナの長男が貧乏過ぎて嫁とも一緒に暮らせない
(11)機関紙「赤旗」は白旗でも韓国で著書出版を喜んだ共産党「志位委員長」
(12)1ラウンド500万円のファイトマネー「村田諒太」デビュー戦の代償
(13)もはやニュースじゃない「清水健太郎」薬物逮捕その前の実生活
(14)脅迫逮捕「奥大介」のストレスは横浜FC「創価学会」包囲網
(15)戒名はいらない「加賀まりこ」初めて10年間の事実婚を語る

悲惨なことになっている「東京大学」学力崩壊

【特別読物】
▼「GHQ日系通訳官」が初めて語った「素顔のマッカーサー元帥」
 ジャーナリスト 野村旗守
▼脱いでも幸薄かった「ファラ・フォーセット」没後4年回顧録
 作家 井上篤夫

実録! デスパレートな妻たち 日本版 シーズン2
▼首相公邸でゴキブリに遭遇した「小渕恵三」元総理の霊柩車に雷鳴
▼「安倍晋三」再登板の背中を押して逝った「三宅久之」真夜中のケーキ
▼「橋田壽賀子」にホームドラマを実体験させた亭主関白マザコン夫
▼ジャンボ機墜落「坂本九」柩の中の無残に崩れ落ちた「柏木由紀子」
▼「淡路恵子」が立ち向かった「萬屋錦之介」の奇病と浮気と息子たちの死
▼大麻逮捕の夫と借金まみれで修羅の家「真行寺君枝」のオーバードース
▼階段転落死を予言!「中島らも」IQが185から70へ落ちた理由

■■■ コラム ■■■
あとの祭り/渡辺淳一
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
おれのゴルフ/青木 功
オモロマンティック・ボム!/川上未映子
TVふうーん録/吉田 潮
サイエンス宅配便/竹内 薫
がんの練習帳/中川恵一
世間の値打ち/福田和也
なんだかなァ人生/柳沢きみお
戦国武将のROE(交戦規則)/本郷和人
世界は数字でできている!/野口悠紀雄
気になる一手/中原 誠・吉原由香里
私の週間食卓日記/山内昌之
東京情報
文殊のストレッチ
大人のマンガ 読むマンガ

■■■ 小 説 ■■■
ライアー/大沢在昌
スカラムーシュ・ムーン/海堂 尊
豆の上で眠る/湊かなえ

黒い報告書/藤井建司

▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵万智) ▼掲示板
▼TV視聴室 ▼結婚 ▼墓碑銘

Bookwormの読書万巻/縄田一男

■■■ テンポ ■■■
▼ガイド/アーツ
▼スクリーン 坂上みき
▼マイオンリー 紺野美沙子
▼エンターテインメント/ロビー/ビジネス
▼インシデント/オーバーシーズ
▼スポーツ/タウン

■■■ グラビア ■■■
・管見妄語(藤原正彦)
・週刊鳥頭ニュース(佐藤 優・西原理恵子)
・セピアの肖像
・優越感具現化カタログ
・コウケンテツの健康ごはん塾
・水村山郭不動産

バックナンバー

雑誌バックナンバーの販売は「発売号」と「その前の号」のみとなります。ご了承ください。

雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。