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新聞・テレビが報じない全真相!
「小室圭くん」が米国留学3年の勝算

週刊新潮 2018年7月12日号

(木曜日発売)

407円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2018/07/05

発売日 2018/07/05
JANコード 4910203120787
定価 407円(税込)

新聞・テレビが報じない全真相!
「小室圭くん」が米国留学3年の勝算
▼「フォーダム大」副学部長が「ミスター小室の入学は事実」
▼合格を確実にした「ロイヤル・コネクション」
▼授業料2000万円! 「海の王子」を待つ厳格カリキュラム
▼「貯金があったのでは…」金銭トラブルの男性が抱く疑念
▼「天皇陛下」脳貧血の心因に「眞子さま」問題
▼目指すゴールが違う「秋篠宮家vs.小室家」はどちらが最後に笑うのか
食べてはいけない「国産食品」実名リスト 第8弾
ご都合主義「週刊文春」も添加物の発がん性を断じていた!
▼「相乗毒」を警告していた「文春記事」
▼識者が呆れた「文春は一八〇度、転換だね!」
▼老化も早める「複合リスク」の「パン」全72商品
▼子どもが大好き「ポケモンパン」もリスト入り
▼我が子に与えてはいけない「お菓子」全37商品
▼血糖値上昇が恐い「人工甘味料」入りスナック菓子
▼「ポテトチップス」「じゃがりこ」「チップスター」がクセになる理由
「国際情報オリンピック」の金メダル!
日本の天才中高生が見せた神業プログラミング

【ワイド】「おっさん」の繰り言
(1)「おっさん」になっても「キムタク」は中国の客寄せパンダ
(2)主演映画の明暗が分かれた「真木よう子」と「沢尻エリカ」
(3)「樹木希林」がパリコレデビューの孫に「心配なのは芸じゃなく…」
(4)「AbemaTV」をいいカモにした「GACKT」のネットカジノ
(5)「佐川不起訴」の「女特捜部長」がはるばる「函館地検トップ」
(6)ハナエモリ一族「森星」のセミヌード写真集を買う意外な支持層
年1回の接種で効果持続
「新型ワクチン」で「高血圧」治療ができる!

W杯「日本は醜い」と嘲った「韓国サッカー」
▼「家4軒」という「西野監督」カサノバ伝説
▼「トトカルチョ」日本勝利に賭けてみた
▼「長友」「柴崎」「槙野」の伴侶「美人ランキング」
「紀州のドン・ファン」事件の迷宮!
金庫から消えた3億円

■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
TVふうーん録/吉田 潮
十字路が見える/北方謙三
この連載はミスリードです/中川淳一郎
生き抜くヒント!/五木寛之
だんだん蜜味/壇 蜜
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
冒険ゴルフ/倉本昌弘
科学探偵タケウチに訊く!/竹内 薫
誰の味方でもありません/古市憲寿
還暦も文化/石田純一
寝言は寝て言え!/KAZUYA
医の中の蛙/里見清一
この素晴らしき世界/東野幸治
大家さんと僕/矢部太郎
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
私の週間食卓日記/天明麻衣子
管見妄語/藤原正彦
週刊鳥頭ニュース/佐藤 優・西原理恵子

■■■ テンポ ■■■
ロビー/「細野」5000万円問題の飛沫を浴びた「小泉進次郎」
ビジネス/株主総会の新主役「オアシス」奥の院には「元金融庁長官」
マイオンリー鎌田浩毅「京都の古道具市」
グルメ/8種の前菜が食欲に点火「南方中華料理 南三」おまかせコース
スポーツ/“トミー・ジョンの巣”エンゼルスも二の足を踏む「大谷翔平」手術
エンターテインメント/さらば桂歌丸 笑い笑わせ81年
スクリーン/白井佳夫『チャーチル』
タウン/「MOMO2号」4秒落下炎上で「ホリエモン」懐事情
Bookwormの読書万巻縄田一男
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
▼結婚 ▼墓碑銘 ▼ガイド
▼文殊のストレッチ ▼テレビジョン
▼オリンピック・トリビア!(吹浦忠正) ▼掲示板

■■■ 小 説 ■■■
染着/貴志祐介
血の雫/相場英雄
欺す衆生/月村了衛

黒い報告書/岩井志麻子
■■■ グラビア ■■■
・続・蒼穹から名建築
・野生動物こっけい生態図鑑
・優越感具現化カタログ
・コウケンテツの日々是好食

この号の中吊り

最新号PICK UP

新聞・テレビが報じない全真相!
「小室圭くん」が米国留学3年の勝算

さる2日の婚約内定会見で「明るい家庭を」と笑みを湛えられたのは高円宮家の三女・絢子さま(27)だった。他方、秋篠宮家の長女・眞子さま(26)との結婚が延期された小室圭さん(26)は、来月から米国へ留学するという。眼前の難局を打破する“勝算”は、ありやなしや……。

食べてはいけない「国産食品」実名リスト 第8弾
ご都合主義「週刊文春」も添加物の発がん性を断じていた!

まさにご都合主義。過去、食品添加物の害について何度も報じてきた「週刊文春」が、食品添加物のリスクを可視化した本誌特集に疑義を呈する記事を掲載したのだ。第8弾では、改めて本誌の見解を示した上で、食べてはいけないパンとお菓子のリストをお送りする。

W杯「日本は醜い」と嘲った「韓国サッカー」

「美しい日本の私」と題するスピーチがよぎる嘲り方だった。韓国メディアは、日本が採った戦法を「醜く勝ち上がった。韓国は美しく散った」と批判したのである。韓国の美しくない論法を難詰しつつ、本誌のトトカルチョ作戦、美人伴侶ランキングをお伝えする。

「紀州のドン・ファン」事件の迷宮!
金庫から消えた3億円

和歌山県警による「紀州のドン・ファン」事件の捜査は、現在迷走中。そんな折、会社の金庫に入っていたはずの隠し金3億円が消えていることが発覚したという。もしや、それを着服するために殺人は起こったのか。捜査線上に浮かび上がったあらたな犯人像とは。

バックナンバー

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雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。