恭喜発財!(コン ヘイ ファッ チョイ!)
1月26日は香港のお正月。よくいうところの旧正月です。
この「恭喜発財!」で1年の幕があがります。

先月の「香港特集号」のお正月の料理は、もうみていただけましたか? まだご覧いただいてない方に。こちら↑が、そのお料理です♥
聘珍樓の謝華顕総料理長の監修で特別に作っていただきました。一見しておめでたいオーラを放っていると思いませんか?
謝華顕総料理長は、柴田書店からレシピ本を出されていて、編集部きっての食いしん坊大将のエイミーがすっかり惚れ込み、是非に!とお願いしたのです。ホントに美味しそうでしょう?
お皿は、写真では見えにくいのですが、少し深めの大皿です。直径40cm×深さ10cmくらい。これらのお料理は、「盆菜(プンチョイ)」と呼ばれています。確かに、お料理の盆栽ですよね。(あ、ダジャレではありませんよ。)
お頭つきのお魚は、薄桃色の、見た目も味も上品な“イトヨリ”です。 |
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真ん中のコンニャクのように見えるのは、ナント!魚の浮き袋。5㎜くらいの厚みがありました!(これをアヒルの水かきに見立てて「財を掻き集める」の意味なのだそうです。厚みがあるほど高価になるので、お金も集まるということなのでしょうか。。。)もちもちしていて美味し~い♥ その左は、“焼爆豚腩肉”という豚の三枚肉の絶品です。3種の味が愉しめます。上の皮はパリパリ(焼爆)、中間はしっとり、下はジュワ~と。口の中でその3層感覚が分かるんです。たまりません♪
そのほかには、アワビや貝柱(お金の形)、クワイ(芽が出る)に豚足、蒸し鶏など、おめでたいものが、ギュギュギュッと配置されています。
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でも、もっと感動するのは、この下にお野菜の、日本で言えば“お煮しめ”“筑前煮”が隠されていること。上のたんぱく質系の贅沢な煮物の旨みが下の“お煮しめ”にしみ込んで、懐かしいような、ほっとするような味をより深く出しているのです♥ |
こちらもおめでたい“発財好市大利”という牡蠣のお料理。干牡蠣をもどして調理したものです。“好市(ホウシー)”とは、「市場活性」という意味で牡蠣(ホウシー)との掛詞。それにしても隣の携帯と見くらべてください。なんて大きいのでしょう! 力強いですね。緑は、豆苗。一番柔らかくて美味しい若い芽の部分♥ なんだか良いことに出会えそうですね。 |
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“盆菜”は、謝華顕総料理長の田舎、新界の方で、お正月やお祝いの席によく出されたそうです。総料理長にとっても、懐かしい大切な味とのことでした。 |
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では、皆様に。 |
【「旅」香港特集号は、麺粥、鍋、スープなど、地元のキャリアたちだからおススメできるお店が盛りだくさん!「香港旅行に持っていってよかった♥」というお手紙続出の1冊です。買ってね♥】





