お正月も明け、松の内も過ぎると、「新年」というよりも「新春」という言葉がしっくりくるのはなぜでしょう。お花の主役も「梅」へと移ってきます。
そんなある日、こんな広告を見てビックリ!
ナンですか、これは?! |
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「盆梅」という言葉をすっかり忘れていました。梅の盆栽のことなのですが、実はこうしてポスターで見たのだって初めてです。ましてや「本物をや」です。
しかし、「ボンバイ」という響きは、なかなか良い響きですね。“吉事”を運んできてくれるような響きがあると思いませんか?
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こちらは推定樹齢100年の「花音(かのん)」。 |
会場には、ほのかな梅の香が、気がつくと匂っている♥というくらいに漂っていて、こういうそこはかとない感も、また情緒があるものです。
この日は、まだ5分咲きの手前くらいでしたが、奥様や恋人に連れられて来た男性陣も、只者ではないこの盆梅を前にして、感嘆の声しきり。皆一様に、香りにも酔っていました。
長浜には、
300鉢ほどの鉢があるそうですが、会場には常時約50鉢を展示し、徐々に入れ替えていくのだそうです。

只者ではない、最長老の古木。 |
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さて、長浜はご存知の通り羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が初めて城持ちになった時に作られた城下町。織田信長の命により、信長の妹・お市の嫁ぎ先である浅井家を攻め、落城させた戦功で浅井家の領土の大部分を与えられたのでした。落城する城から、お市の三人の娘(長女が後の淀君)を救出したというお話も有名ですね。
「長浜盆梅展」は昭和26年(1951年)から始まり、50年以上の歴史を誇っています。平成2年からは「浅井盆梅展」も同時に開催するようになっていますので、秀吉や浅井家の歴史を思い浮かべながら両会場を見てまわるのも一興ですね。(お得な周遊券も発券しています♥)
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最後に、とても珍しい黄色い梅花をご紹介します。 |
*ポスターで使われていた鉢も展示していました。「さざれ岩」と銘銘された、力強さのある長浜で一番大きな樹。高さ280cm、幹周り160cm!推定樹齢350年だそうです。
*長浜盆梅展&浅井盆梅展は、ともに滋賀県長浜市で開催中~2010年3月10日終了。会場は、JR長浜駅よりすぐ。

列車の待ち時間に、名物「焼き鯖そうめん」を一杯♥ にしんそばの、にしん→焼き鯖、そば→にゅうめんにしたものですが、イケます。お時間のある方は、盆梅展の時期は、鴨鍋の季節なので、是非お試しを! 真鴨のお肉なので、滋味溢れています。





